暮らし

困ったことを困ったと嘆かないように考えてみています

Green

今月、叔母が入院したと知らせがありました。

連絡をうけて親せきが病院にかけつけたときは、すでに入院1週間がたっていました。

しかし、今どういう状況なのか。親せき家族には詳しいことは把握できていません。

日本の家族がそういう状況なので、もどかさがあるけれど、わたしが困ったことを困ったと言ってもしょうがない。

叔母さんが1日でも早く元気になるように、と考えるようにしています。

今回は、気持ちを整理したく書いています。

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親せき家族のこと

入院したのは母方の叔母です。年齢は91歳。

夫の叔父と2人暮らしです。子供はいません。

わたしの実家からは、車で1時間半の町に住んでいます。

高齢の2人暮らしなので、親せき家族が買い物に連れて行ったり、ときどき一緒にご飯を食べたりしていました。

入院のことは、病院が親せき(叔母の姪)に連絡して発覚しました。

夫の叔父が誰にも連絡しなかったのがなぞなんですが、叔母が入院していた1週間はひとり暮らしになって、料理もできずあまり食べてなかったようです。

いちおう冷蔵庫には食材があったけど、手つかず。

きっと、今まで料理をしたことがないから、分からなかったのかもしれません。

ただ心配なのは、モノがあふれていて、ゴミ出しもできてなかった点。

もしかしたら認知症のサインかもしれないと感じたと父は言っていました。

親せきはダメ?

さて、入院連絡を受けた日、病院に駆け付けたのは、母の弟、母のいとこ、わたしの父の3人です。

コロナのため病院には入れません

病院側は、身内でないと病状を説明できないし、面会もできないという主張。

叔母には子供がおらず、身内は夫の叔父のみ。

でも、叔父は今の状況だし、足も悪く病院に行かれないので、さて困りました汗

無理やり連れて行くわけにもいかないし。

おわりに

叔母の入院で面会できないことを困ったと思うけど、嘆いてもしょうがない。そんな気持ちです。

でも、やっと来週の月曜日に母のいとこが病院で話を聞けることになりました。

そこだけは少しほっとしています。

 

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