12月の伝統行事といえば、餅つき。
餅つきは、子供のころやった記憶はあるけど、大人になってからは、商店街のイベントで見かけるぐらいでした。
以前、年末年始に日本に帰省したとき、餅つきに3度参加する機会がありまして、12月になると思い出します。
餅つきの思い出をお伝えします。
福岡県の糸島で餅つきの旅
友人が住んでいる福岡県の糸島に行ったとき、餅つきを2度体験しました。
遊びに行った目的は、友達に会って、観光でしたが、年末だったので、いろいろなところで餅つきをやっていたんですね。
友人の友人らが集まって、餅つきをしていると聞き、かやぶき屋根の古民家で、餅つきに参加。
つきたての餅をごちそうになりました。
2度目の餅つきは、古民家ギャラリーカフェ伊都安蔵里(いとあぐり)へ行ったときです。
「ちょっと~」とおじさまが手招きをしています。
なんだろうと思うと、「あんた、餅つき うまそうやね」と、スカウトされまして、お餅をつきました。
餅つき以外にも観光に連れて行ってもらいましたが、地域の方々と楽しく交流したことが楽しくて、濃く思い出に残っています。
あと、温泉の伊都の湯どころは、お手軽価格(620円)で、温泉が楽しめます。
露天風呂もあり、とても広々としていました。
餅つきコミュニケーション
最後に、親せきに挨拶へ行った際、町内会の餅つきに飛び入り参加したときの写真です。
▲スマホの写真が全部消えたと思っていたけど、1枚だけ、Googleフォトに残っていました。よかった!
コネて、こうやるのよ~と教えてもらいました。楽しそうにしています。
餅つきは、コミュニケーションですね!
おわりに
日本の伝統行事の餅つきに、3度も参加できるなんて、とても縁起のいい体験をさせてもらったなぁと、とても良い思い出です。
みんなでやる餅つきは楽しい、つきたてのお餅は美味しい。
