山口県のおでかけレポートです。
今回は、山口県萩市の近くにある須佐と阿武町へ行きました。
山陰の日本海側はとても海がキレイなんです✨
須佐でイカランチを食べて、海沿いドライブ。そのあと、阿武町の道の駅とキャンプ場に行くルートです。
2022年にオープンした「ABUキャンプフィールド」が、めちゃくちゃオシャレでびっくりしました。
山口の田舎にこんなところがあるのか!と感動したので、お伝えします。
わざわざ食べたい山口のイカ
山口県日本海側にあるイカ専門店「うめのは(梅乃葉)」に行きました。
須佐の無人駅のすぐ横です。
日本海でとれる活イカで有名なんです。
GWということもあって、2時間も並びました。人生最高記録。
タッチパネルで番号をもらってLINEで呼び出しされます。
わたし一人(夫と来ていても)絶対に並びませんが、今回は父のリクエスト。忍耐強く待ちました。
待つといえども、周りには何もないです。
新しく出来たのは、無人駅横の道の駅「イカマルシェ」。地元のお土産がありますよ。
海の方へ出てのんびり待っていました。
新緑に海が映えますね。待っている間も癒されます。
有名な活イカは、お昼の12時に着いたときにはすでに完売の看板が出ておりました。
活イカの時期は9月ごろ。まだシーズン前なので、とれる量が少ないそう。
朝8時半から予約できるので、食べたい方は予約するのがいいですね。
活イカなくても並ぶって(;'∀')もう執念ですわ。
最後に食べに行ったのは、5、6年前の話ですが、前回来たときは、混んでなかったし、当時は予約しなくても活イカを食べました。
しかも当時は梅乃葉はお手軽価格でした。今は4000円前後になっていました。
定食をチョイス。写真手前の子持ちイカの煮つけが美味しかったです。
他にはイカゲソの天ぷら単品も頼んだので、お腹いっぱいになりました。
ABUキャンプフィールド
須佐から阿武町へ海沿いを通ります。
海が見えて、映えスポットもたくさんあります。
阿武町の道の駅すぐ横にできたABUキャンプフィールドがおっしゃれでビックリしました。
山口の田舎にこんな場所があるなんて!
海もあるし、山もあるし、温泉もあるキャンプ場です。
2022年3月オープンのキャンプ場なので、新しくてキレイです。
こういう場所なら、家族連れや女性にも最高ですね。
外で遊んだり、体験プログラムもあるので、お子さんも楽しいと思います。
受付でレンタルもできると教えてもらいました。
これなら、いつか夫と一緒に帰省したときは、阿武町に泊まってみたいと思いました。
キャンプ場すぐ横は海!釣り人がいました。
温泉にも入れるし、となりには温水プールもありますよ。
海が見えるSUNbashi cafe
SUNbachiカフェ入ってみました。
大きな窓が開放的です。
中に入ってまたビックリ。
内装がおしゃれ!山口の田舎だと思えません!すごい。
薪ストーブがあって、冬に来たら温かそうです。
店内はWiFiもあるし、キャンプしながら、ブログ書いたりなんていいんじゃない!と妄想しました。
コーヒーは350円と良心的なお値段でした。
お腹はいっぱいだったけど、チーズケーキをいただきました。
フォークが可愛い。こだわってますね。
カフェは道の駅で購入したものを持ち込み可。イートインコーナーとしての利用もできるそうです。
道の駅で買ったもの
もちろん道の駅もありますよ。
山口の特産品をお試しあれ!
買って帰ったお土産です。
地酒、山口のハチミツ、しそわかめ、アップルパイを買いました。
アップルパイは写真をとる前に胃の中へ。ちょっと甘すぎた。
おわりに
阿武町に行ったら、須佐でランチに2時間も並んだ衝撃がぶっ飛びました。
こんなキャンプ場は泊まってみたいです。夜空もキレイだろうな。
今からの季節、釣りしたり、シュノーケルしたり、いいですね!
山口県のおでかけ記事はこちらです
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