冬になるとウールセーターやコート、手袋の出番です。
週末は、ウールコート、パンツや手袋をまとめてブラッシングしました。
好きなんです!この時間♪
コートやセーターの毛並みがキレイになって気持ちいいです。
では、ブラッシングお手入れについてお伝えします。
洋服ブラシでブラッシング
わたしが使っているのは、普通の洋服ブラシです。
ブランドはマーナで、毛は豚毛。日本製です。
ブラシが洗えると書いてあったので、これにしました。
ブラシにもいろいろあって、1000円台から2万円近くするものまであるんです。
見れば見るほど高級ブラシいいな!と、憧れたこともあったけど、かなりお高い。
お財布に余裕のある方は、平野ブラシや浅草アートブラシをごらんになってください。
ブラッシングのデメリット
ブラッシングのデメリットは、作業がメンドウな点。
使ったブラシはキレイに保たないといけませんね。
ブラッシングをすると、ブラシにホコリがつきます。
そのホコリはブラシクリーナーでこさいで取り出します。
ブラシをまたキレイにするところが、メンドウか?好きか?に分かれそう。
ブラッシングのメリット
ブラッシングのデメリットを上回るのが、メリットのほうです。
写真はブラッシングする前です。
さーさーと何度かなでるだけで、生地がきれいに整い、光沢がよみがえります。
整った服を着ると気分がいいですし、洋服や手袋に愛着がわきます。
他のメリットは、
- ホコリ
- 毛玉
- 花粉
- 静電気
これらを防げます。
ウールやカシミアなどデリケートな生地は、やさしくブラッシングすることが大事です。
その際は、豚毛よりも馬の毛のほうがいい。
マーナのブラシは豚毛。使い勝手はよく、満足しているんですが、馬毛も使ってみたい!
グランドイケモトの白馬毛のブラシが気になっています。
ブラシが大きくて、かけやすそう♪
白馬毛で5千円以下のお値段も魅力です!
おわりに
洋服や小物は、値段の高い安いに関係なく、お手入れすると幸福度があがる。
わたしはそう感じます。
学生時代に買ってもうすでに手放したカシミアの手袋があるのですが、暖かかったし、何より指をキレイに見せてくれた。
またあんな手袋に出会いたい、ブラッシングしながら思い出します。