アラフォーになってからというもの、爪が弱くなったと感じていました。
縦や横に線が入り、ボコボコして、爪先の割れ。もう仕方がないことと思っていたけれど、違いました。
食生活を少しだけ変えて、血色がよくなり、自爪が強くなったのです。
食べたもの、爪が元気になったこと、きっかけになった本についてお伝えします。
爪のために食べたのは
自爪のケアをしたくて、初めてネイルサロンに行ったこと、爪補強のマニキュアコートを使ったことは、以前ブログにも書きました。
今回は食べて、爪の状態が良くなりました。内側からの変化に自分でも驚いたしだい。
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食べもの、それは、卵です!
卵は毎日食べているという方も多いと思います。
わたしは1日2個以上を食べることを目標にした、卵生活をしています。
食べ方は、ゆで卵にすることが多いです。
写真は、ある日のランチ。
お弁当に入れたり、小腹が空いたらおやつ代わりに食べる、というふうにしています。
スクランブルエッグや目玉焼きも簡単で美味しい。
卵生活で爪がどう変わった
卵生活をして約4か月。はっきり爪が元気になったと分かりました。
1年ぐらいを視野に入れていたので、思ったより早く変化を感じて、うれしい。
タンパク質の肉や魚と野菜のバランスは意識しつつ、プラス卵を食べるというふうにしています。
では、具体的に自爪がどう良くなったのかというと、
- 爪が割れない、二枚爪が改善した
- 血色がよくなった、表面のボコボコがへった
普段の生活でも爪がよく割れていましたが、最近は二枚爪になっていません。
夏休みのハイキングで歩いたときも、岩を掴んだり、くさりチェーンを使って登りましたが、爪の先が割れることはなかったです。
爪を切るために小型スイスナイフを救急セットにしのばせていますが、今回は1度も出番なし。
ビフォー写真はなく自分比ですが、爪が若くなってると思ったのです。
ちなみに爪のお手入れ前の手です。
具体的には、色や爪のボコボコが少なくなり、血色もよくなって、なんか若々しくなった感じ♪
卵はスーパーフード
卵生活のきっかけになったのは、「卵を食べれば全部よくなる」という本。
本音をいうと、著者の佐藤さんは卵を10個も食べた!とか、はじめは失礼ながらあやしーと思いました。
本のまえがきに出てくる黒川伊保子さんは、「妻のトリセツ」の著者。ご存じの方は多いのではないでしょうか。
脳の老化予防のために卵生活をはじめた黒川さんは、当時52才。
毎日卵3個を食べて、4年間で体重が10キロ以上減り、薄毛が解消、身長が1㎝のびたそうです。
著者の佐藤さんは、ユーチューブで拝見できます。
おわりに
わたしも身長がのびるといいな!