フィンランドのヘルシンキとエストニアのタリンへ、ショートトリップ。
私が住んでいる街トロムソからヘルシンキへはフィンエアで直行便で行けました。
Life is deliciousブログのnanaさんが北欧周遊旅をされたブログを見ていて、『バルト三国にも行ってみたーい』と思っていたので、すぐに半分ぐらい願いが叶ってうれしい!
この記事では、ヘルシンキ空港からタリン行のフェリー乗り場までの移動、ヘルシンキ⇔タリンのフェリーの感想を紹介します。
ヘルシンキ空港からフェリーターミナルの移動
飛行機が予定時刻通りにヘルシンキに到着。
すぐにタリン行のフェリー乗り場に行きました。
なぜなら、ヘルシンキは到着した日の木曜泊のホテル代が高かったから!
天候で飛行機が遅れる可能性も無きにしも非ずなので、フェリーの事前予約はなし。
ヘルシンキ空港に到着
▶電車(車内でフェリーのチケット購入🎫)で中央駅へ
▶メトロでターミナルへ
▶タリン行きフィリー🚢ここまで約1時間半。
フェリーのチェックイン30分前に間にも合った😁#ヘルシンキ #タリン #フェリー
— manasan (@manasanpo) November 28, 2019
空港のインフォメーションで地図をもらい、行き方を教えてもらいました。
空港→電車で中央駅→メトロでフェリー乗り場まで、移動にかかった時間は、約1時間半。
電車やメトロがすぐ来るとは限らないので、少し余裕をみて2時間あるほうがいいです。
電車チケットはABCゾーンで、4.60ユーロ。
【Siljaライン】ヘルシンキ→タリンのフェリー
タリン行のフェリーチケットは、当日、電車で移動している間に予約。
Siljaライン:ヘルシンキ→タリンは45ユーロ(一人)でした。
フェリーターミナルに入ってすぐにある機械でチケットを発行し、2階にあがると、チェックイン開始。
時間的にはちょうど間に合った(ぎりぎりセーフ)感じです。
もし遅れたら、、ヒヤヒヤした。
乗船したフェリーはSiljaラインのMegastar号。
船内は、きれい、豪華で、静か。
席もたくさんあり、好きなところに座りました。
Wifiも電源スポットもたくさんあり。
船内の売店
ムーミンはノルウェーよりお買い得価格
船内にはカフェやレストランがあって、前もって食べ物・飲み物は買わなくてもよかったです。
🔽公式HPは日本語表示なので、分かりやすいです。
【ECKEROライン】タリン→ヘルシンキのフェリー
帰りのフェリーはECKEROライン。
18時半出発で便利な時間帯。
前日予約で値段は18ユーロ(1人)。
格安でした。
注:SiljaラインとEckeroラインのフェリーターミナルは近いですが、乗り場は違う場所なので、注意してくださいね!
乗船してみて、フェリー代が安い理由が分かりました。
金曜の夕方だからか?、酔っ払いの人たちが大勢いて、飲むはしゃべるは、カラオケ・ライブありで、フェリーは大宴会🎤✨
個室を別に予約すれば静かでよかったのかも~💦
おわりに
ヘルシンキ到着してからタリンに移動でき、時間が有効に使えてよかったです。
ヘルシンキ→タリン行のSiljaラインMegastar号は、新しく、きれいで、静か。
タリン→ヘルシンキはEckeroラインで、値段は行きの半額以下と安いのですが、酔っ払いが多く、騒がしかった。
タリンのホテルは、ターミナル近くか旧市街のほうかで迷いましたが、便利なターミナル側にしてよかったです。
ご旅行の参考になれば、うれしいです。