コロナで自宅待機の生活もシンプルライフで

自宅待機の生活が続くなか、まとめ買いが増え、自宅で仕事をするようになり、生活はどんどん変化。

そんな中、今までのシンプルライフが役立つなと思っています。

実際には、食材が増えても普段の収納に収まる、部屋を仕事スペースに変更するなど対応しています。

この記事では、大量の食材をかかえてしまった方、仕事スペースが必要だと思っている方に参考になるかと思います。

収納はいつも通り

コロナ以前は、我が家では食品ストックは7割収納ぐらいが目安でした。現在はまとめ買いで8~9割まであがりました。

もともと3割ぐらい収納に余裕があったため、多めに購入したものも今まで通り同じ場所に収納できています。

ぱんぱんに収納すると、奥のものは取りにくいし、忘れてしまうので、目で見て分かるぐらいがいい。冷蔵庫内も同様です!

買ってきた食材、すでに開封している食材を分けて収納棚に入れ、簡単ローリングストック式をとっています。

ワークスペースをつくる

日頃使わない部屋が1室あり、ワークスペースに変更しました。

机にデスクトップモニターなどを設置し、仕事部屋に早変わり。

主に、夫が仕事やオンライン会議をするときに使っています。

私はたまにミシンやアイロンがけのときに使うだけですが、だんだん物置部屋になりかけていたので、ワークスペースになってよかった。

来客用ベッドが部屋半分の場所をとっていて、狭いと感じるので、これは検討するところ。

ダイニングテーブルも作業場に

ダイニングテーブルにはものを置かない状態にしています。

食事以外のときは、好きに使える場所にもなる。

普段ブログを読んだり、ブログを書くときに使っています。

夫はときどきパソコンを持ってきて仕事をしています。

マスク・消毒液など

対策用として、消毒用のアルコール液、マスク、使い捨て手袋などを備えました。

玄関入ってすぐの収納棚の上に置いています。

場所を確保するために、空間がある、または作ることで対応できます。

おわりに

自宅待機が続く生活で、買い物はまとめ買いが増え、自宅で仕事をするようになると、収納とスペースが必要になってきます。

シンプルライフを心掛けて(模索してきた?)きたおかげで、今回は対応できたんじゃないかなと思います。

コロナはあと1年、2年は感染が続くとか、終息には5~10年はかかるらしい。

自分の考えや暮らしも変化に応じて柔軟でありたいです。

 

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