今回は、スウェーデン国境に近い国立公園のハイキングのようすをお届けします。
Rago(ラゴ)国立公園は、キャンプ泊を含む20㎞コースが有名です。
わたしは日帰りコースで、片道5.5㎞を歩きました。
滝のうえを歩いて渡る!迫力満点な体験をお伝えします。
Rago国立公園のハイキング
片道5.5キロのLitlverivatnet(湖)まで行きます。
連日晴れていたから大丈夫だと思っていたけれど、ところどころ、ぬかるんでいる場所がありました。
蛇行した川がみえてきました。
この辺りでいったん休憩。サンドウィッチを食べました。
靴はけっこうドロだらけになります。
相棒シューズはスポルティーバです。
川と滝が入る画でパチリ。
周りはこんな感じです。
湖で泳ぐ人もいました。
吊り橋までやってきました。
鳴り響く滝の音、とどめない水量。全部の迫力を体で感じます。
すぐ横で勢いよく水が落ちていきます。
滝をわたって、ハイキングを続けることもできます。
わたしたちはここまで。来た道を戻りました。
※途中から滝の音量があがります
Rago国立公園:グーグルマップをみる
おわりに
滝のうえを歩いて渡る、とても貴重な体験でした。