賞味期限ギリギリのサバ缶を発見したので、スパゲッティを作りました。
今回は、水煮のサバ缶とトマト缶を使ったスパゲッティです。
また、「魚ビジネス」という本を読んで知った美味しいサバ缶の選び方についてもお伝えします。
サバ缶でトマトスパゲッティ
保存食に便利なサバ缶です。
実家のストックをみていたら、あら!サバ缶の賞味期限がギリギリなものを発見。
ということで、サバ缶とトマト缶でスパゲッティにしました。
一緒に入れる材料はお好みでOKです。
わたしは、残り野菜のキャベツを消費するためキャベツ、にんにくとハーブも入れました。
美味しいサバ缶の選び方
最近読んだ本「魚ビジネス」に、美味しいサバ缶の選び方が書いてありました。
選び方のポイントは2つあって、賞味期限をみると分かります。
- 賞味期限が冬
- 賞味期限日が遠くないもの
まず、サバの脂がのっている冬のほうが美味しいから。
次に、時間が経つにつれて脂なじみが良くなって美味しくなるから、です。つまり賞味期限日が近くても〇
通常、サバ缶の賞味期限は3年で、製造されたときから3年後となります。そのため時間が経っているほうが美味しいんだそうです。
お買い物のときチェックしてみてください。
おわりに
わたしが住んでいるノルウェーにもサバ缶があります。
最初からトマト煮のサバ缶になっています。
スパゲッティを茹でてサバ缶とあえるだけ~簡単サバ缶でスパゲッティはときどき作ってます。
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