【スカンジナビアン航空】2025年7月の羽田線と前泊まとめ

スカンジナビアン航空、羽田発-コペンハーゲン行きに搭乗しました。

チケットを買うときエコノミーか、プレミアムエコノミーにするかで迷って、結果、値段でエコノミーにしました。

けれど、あとで追加料金を払ったので、チケットを買うときにプレエコにしておけばよかったと学習もありました。

では、搭乗のきろくと次回に活かしたいことを、備忘録としてまとめます。

SAS羽田線エコノミークラス

機内食は、卵と乳製品OKのベジタリアン食をリクエストしていました。

バジルソースがかかってると思って食べたら、味がなくて!ちょっとほうれん草の味はしたけれど、無味なペンネでした。

コペンハーゲン発の機内食は美味しかったのですよ‥

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羽田発の便では、座席指定荷物の追加をしました。

かかった料金 計19,000円(1300kr)の内訳は:

  • 座席指定 6,500円(450kr)
  • 追加荷物 12,500円(849kr)※2025年7月換算

今のチケットシステムでは、エコノミーのSAS Goは、預け荷物が1個。

プレミアムエコノミーのSAS Plusは、2個預けられます。

わたしは帰りは荷物が増えるので、片道分だけプレミアムエコノミーにするのも手だというのが今回学んだことです。

チケットを買ったとき値段で迷いました。エコノミーにしたけれど、あとで追加料金を払うなら、最初から荷物2個と座席が広いプレエコにしておけばよかったかなと。

アップグレードをすることもできますが、SASは便ごとに入札になります。結果は出発1日前には分かるそうだけど、気になってちょっとイヤだなと思います。

ちなみに羽田-コペンハーゲン間の入札額は77,000円(5300kr)からです。

JALシティ羽田

前泊は羽田空港近くのJALシティ羽田東京に泊まりました。

ホテル代も値上がりしているので、1か月前に予約して1万円台でした。

シングルルームは15㎡、縦長の配置のため狭く感じました。

清潔感はまぁまぁ。

ドライヤーはReFaが使えました。

今回は朝食付きにしましたが、朝食会場がけっこう混んでいたので部屋で食べるか、近場で食べにいくほうがいいかも。

すぐ近くにJALシティ羽田東京ウェストウイングがあるのですが、こちらのシングルルームは18㎡とちょっと広めです。

次に羽田で前泊するならウエストウイングに泊まりたいと思います。

かかった費用まとめ

  • 航空券 187,370円(12,862kr)
  • 座席指定&荷物追加 19,000円
  • 国内線 8,750円
  • ホテル 11,600円

合計 226,720円。

いつもは航空会社のセールで9000kr前後のチケットを買うのですが、今回は急な帰省で少々高めになりました。

プレミアムエコノミーはまだ乗ったことがないので、次の機会に検討したいです。

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