オスロ中心地にあるホテルに宿泊したのでレビューを紹介します。
今回のホテルは、『Scandic Grensen』。
スカンディックは北欧のホテルチェーンで、色々な街にあります。
Scandic Grensenは中心地にあるため、買い物や観光に便利でした。
カールヨハンセン通りからも歩いてすぐ。
空港から市内までは普通電車で20分+徒歩10分
空港からオスロ市内までは、普通電車で行きます。
電車は1時間に3本ぐらい出ています。
チケット代は、片道105クローナ。乗車時間は25分ぐらいです。
㊟チケットの確認をしている時があるので、乗車中はチケットをなくさないように持っていてください。
特急電車のFlytogetもあります。
電車は10分ごとにでており、便利です。
National Theatret駅、オスロ中央駅までは20分ぐらいで行けます。
チケットは、片道196クローナと割高。
Flytoget
オスロ中央駅の一つ手前の駅、Nationaltheatretで下車。
公園横のカールヨハンセン通りから1本裏にある通りまで歩いて約10分でホテルに到着。
部屋はシンプルかつ機能的。美味しい朝食も〇
満足度:
宿泊費:ダブルルーム、1200クローナ(2019年10月)
Wifi:つながる
朝食:種類も多く、美味しかった
公式webをみる
Booking.comをみる
部屋はシンプルで機能的。部屋の掃除もきれいにしてありました。
まず入るとコートなどをかける大きく丸いフックのみがついています。
ハンガーはベッド上にありました。
お湯沸かし器、紅茶やインスタントコーヒーがあり、お茶が作れるのでよかったです。
初めは気づかなかったのですが、コンセントが机の横についていました。
浴室はシャワーのみ。シャンプーとボディソープが固定してあるタイプ。
ドライヤーは古いためか、途中で切れたのでちょっとびっくりしました。
少し待ってスイッチを入れると動いたので、乾かせました。
☆マイナスなところは、寝がえりをうつとベッドのミシミシという音がして、少し気になりました。
あとは、他の宿泊者がドアを閉める音がばーんと聞こえた。
ドアが重たいのでしょうがないのかも。
朝食、その他情報
朝食は地下1階のレストラン。バラエティーがあり、美味しかったです。
グルテンフリーの朝食コーナーや、自分で作れるワッフルもありました。
チェックインは15時。
アーリーチェックインができる際は、別途150クローナがかかるようです。
チェックアウトは12時だったので、朝食後ゆっくりしてから出かけました。
ちなみに、となりにもScandic ホテルがあります。こちらは 『Scandic Karl Johansen』。
写真をみると、部屋はほとんど同じように見えます。
周辺情報
ホテルの前(道路を渡った側)にはDeli de Lucaというオシャレなコンビニがあったり、matkrokkenというミニスーパーも近くにあります。
ちなみにPaleetには無料のトイレ(1階と2階)があります。
National Theatret駅からすぐ近くのビル内に日本大使館があります。
私用があり行きました。
ランチは2日間ともフードコートにあったEat Thaiで食べました。
カシューナッツと鶏肉炒め(上)170クローナ、グリーンカレー(下)170クローナです。
お水は無料。
フードコートなのであまりメニューはありませんが、麺料理も美味しそうでした。
Eat Thaiは、Steen & Strøm Magasinというデパパートの地下にあります。
Folkteatret近くの広場ではオクトーバーフェストが催されていました。
オスロは1日あれば歩いて回れます。
美術館や博物館をみるなら、2~3日の滞在で十分だと思います。
今回泊まったホテルは、カールヨハンセン通りからすぐで、アクセス、買い物、レストランやバーも近くにあり、とても便利でした!