スペインに桜を見に行きました。
桜といっても、スペインの桜はさくらんぼの木。花の色は白っぽく、木自体が低い。日本の桜とはちょっと違うなと感じました。
しかし、ちょうど時期的にも満開のとき。桜が咲く段々畑は美しく圧巻でした。
では、今回の旅程と宿泊費をふり返ります。
スペインの桜と1週間の旅程
お目当てのさくらんぼの有名な産地、Valle de Jerteへ。
150万本のさくらんぼの木があるそうです。
写真では伝えにくいですが、さくらんぼの段々畑に咲き満ちる桜は圧巻でした。
2026年3月最後の週はちょうど満開になっていました。
スペインの桜は、さくらんぼを採るため低木。花の色は白です。
場所は、スペイン南西部のエクステマドゥーラ州。ポルトガル国境に近いエリアになります。
桜の他には、ローマ時代の遺跡めぐり。写真はメリダで、2000年前のローマ時代の遺跡を訪れました。セットチケットは17€。
遺跡のなかを歩くと、なんとなくカンボジアのアンコール遺跡を思い出しました。
もし遺跡に興味のある方は、イタリアのローマより、スペインにぜひ。まだアジア人観光客が少なくて穴場だと思います。
旧市街は、エアバス、カセレス、トロヒーヨス、ガウダルペ、メリダ、アビラなどを散策。
どの街も、2時間~半日と歩いて観光するにはちょうど良い大きさでした。
スペイン国内にはどんな田舎でも街の中心に教会がありますが、南部はかなりご立派な教会でした。
入場料もあんがい高くてびっくり。
移動は車で、ゆっくりペースの旅程です:
| 1日目 | サラマンカへ。市内を観光 |
| 2日目 | Hervásと150万本のさくらんぼ産地Valle de Jerteへ |
| 3日目 | Cáceresの旧市街を散策 |
| 4日目 | Trujilloの城跡と旧市街。Guadalupe修道院へ |
| 5日目 | Meridaのローマ遺跡巡り |
| 6日目 | MeridaからÁvilaへ移動、さくらんぼ産地を通る |
| 7日目 | Ávila旧市街を散策のあと、Brugos旧市街を散策。帰宅 |
外食と自炊
写真は、日替わりランチ(Menu de dia)のサラダ。前菜とメインとデザートで17€でした。
外食はスペインもだいぶ高くなりました。
ランチにしろディナーにしろ、レストランに食べに行くと、1人分4000~5000円ぐらい。
毎回食べに行くと高いけど、バゲットのサンドイッチのボカタ(Bocata)なら5€とお安い。1000円ぐらいです。
アパートに泊まったときは、食材をスーパーで買ってきて、朝はパンと卵、夕食はサラダやスパゲッティなど簡単なものを作って自炊しました。できるところで節約。
パラドールでカフェとトイレ休憩
スペインはカフェやバルがたくさんあるので、気軽に入れます。ですが、トイレがキレイな所は少ないです。
そんなときは、パラドールのカフェテリアがおすすめです。
スペイン国内にはパラドールという国営ホテルがあり、もともと宮殿や修道院だったところがホテルになり、宿泊したり、食事ができるようになっています。
カフェテリアは、宿泊していなくても入れるし、雰囲気が落ち着いていて、ゆっくりできます。
しかも、トレイがきれい。トイレは大事ですからね。
飲み物のお値段は、ちょっと高いものもあるけれど、普通のカフェとあまり変わりません。
今回2か所パラドールに行きましたが、うっかり写真をとってなくて残念。
ホテル泊とアパート泊
宿泊は、1泊のときはホテル、連泊するときはアパートに泊まりました。
当初はパラドールに泊まりたいと思ったのですが、3人だと2部屋必要で割高になるため、アパートにしました。
今回の宿泊費です(3人分トータルの値段)。
| Salamanca | ホテル1泊 | 76€ |
| Caceres | アパート2泊 | 226€ |
| Merida | アパート2泊 | 233€ |
| Avila | ホテル1泊 | 148€ |
合計:703€
2026年現在のレートで129,000円。
1泊平均は21,500円でした。
旅行前半のサラマンカとカセレスで泊まったところは失敗。ホテルは音が丸聞こえで、アパートは排水がくさかった汗。
後半のメリダとアビラで泊まったところは、音もうるさくなく、キレイでとても良いところでした。
口コミを読んで予約したのですが、ときどき失敗もあります‥
おわりに
スペイン人の夫がいつかスペインの桜をみせたいと言っていました。
今回は念願かなって、スペインで満開の桜を鑑賞。
でもね、せっかくなら、花より赤い実のなったさくらんぼも良いとも思うのでした。