新幹線の顔はここから生まれた!山口県下松市笠戸島

山口県のおでかけ記事です!

山口県生まれのわたくし。地元山口の面白いところをブログで紹介したいと思います。田舎だけど、案外あるんですよ。

今回は、下松市笠戸島(くだまつし かさどじま)の面白いところを紹介します。

初めての新幹線グリーン席

本物のグリーン席

新幹線のグリーン席に初めて座りました!

瀬戸内海が見える豪華な座席。広々としていますね。

大城の眺めの良いロビー

実物の700系新幹線の座席が置かれているのは、大城のホテルのロビーです。

写真は、別の角度から。

国民宿舎 大城

笠戸島にあるホテル大城です。

打ち出し板金技術

なぜ、ホテルに新幹線があるの?と思われますよね。

山口県下松市では、新幹線や鉄道車両を作っている街にちなんでホテルに展示されているわけです。

国内から海外の車両を作る日立製作所や、ものづくりに関係する会社が多々あります。

山口県下松市は新幹線を作っていた

新幹線の顔となる先頭車!実は、職人さんの手作りです。

薄い金属の板を1枚1枚ハンマーで打って、立体的な形に仕立てる高度な技術。

鉄道車両以外にも、さまざまな分野のハイテク部品が生み出されているそうです。

体験型の栽培漁業センター

下松市栽培漁業センター

大城のすぐ近くにある栽培漁業センターに行ってきました。

なかなかオシャレな外観です。

ヒラメのエサやり

ここでは、養殖ヒラメのエサやり体験ができます。

ヒラメのエサ

エサは1個100円。ガチャポンで購入します。

ヒラメ推し

施設はキレイで、魚とふれあいプール、室内ではぬり絵もでき、お子さんも遊べます。

釣りもできる遊歩道

海上プロムナード

栽培漁業センターからこれまたすぐ近くの海上遊歩道。

駐車場も広いです(無料)。

遊歩道では釣り人が釣りをしていました。

海上プロムナード

ちょっと前は野犬がたくさんいたり、改造車が集まったり、あまりいい雰囲気を感じなかった笠戸島ですが、美しい景観を取り戻してきています。

2月は笠戸島トレイルランが開催されます♪

おわりに

子どものころ、山口は田舎で何もない、都会がいいと思っていました。

大人になった今は、山あり海あり自然いっぱいの地元に良いところがたくさんあると思うようになりました!

山口県内のおでかけ記事を書いています。

https://manasanpo.com/abu-campfiled/
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