BOSEノイズキャンセリングQuietComfort20を長く愛用しています。
日本に一時帰国するときの移動や旅行には、欠かせない必需品!ぜったいに持っていきます。
ノイキャンをするとしないとでは、疲労感が全く違うからです。
決してお安いものではないので、きっと迷っている方もいると思います。
旅行から普段の通学や通勤にも使えるアイテムになるので、わたしは買って損はなかったと思っています。
それに、一人でYouTubeや音楽を聴くとくも音質がすごくいいので、普段も使えます。
では、BOSEノイズキャンセリングQuietComfortを買った理由と使い方についてお伝えします。
BOSEノイズキャンセリングを買ってみた
ノイズキャンセルを買った理由は、周りの知り合いが使っていたからです。
みんな持ってるのか、というぐらいの高い確率で持ってます。
バスで隣りになった人が同じものを持っていることもありました。
日本に一時帰国するのは年に1回程度ですが、長時間のフライトで使うと違いがハッキリ分かります。
初めてノイズキャンセリングをして飛行機で使ったときの、疲れが全然違って感動しました。
私が実際に試してよかったので、夫も同じものを買って、出張のときに使うようになりました。
ノイズキャンセリングを使ってみると分かること
ノイズキャンセリングは主に飛行機の中で使っています。
ノルウェーから日本に行くので、乗り継ぎをして、移動に24時間かかります。
長い分、疲労感があるのですが、ノイキャンをしているときの疲労感が違っているのが分かりました。
移動からの疲れもありますが、機内はけっこう音がしてうるさいです。
音による疲労感もあることを実感しました。
映画や音楽が高品質な音で楽しめる
飛行機の中では、映画を見たり、音楽を聴いて過ごします。
機内でもらうイヤフォンは、音量はマックスにしないと聞こえない。
なぜなら、機内では、エンジン音が常にあるからです。
それが、長時間機内にいるとエンジン音に慣れて、そこまで気にならないかもしれませんが、案外大きな音なんです。
映画を見るには最大音量にしないと聞こえないわけです。
ノイキャンをしていると、音量は「小」でちょうどいい!それぐらいクリアに聞こえます。
すっごくよく聞こえるようになるので、ビックリしますよ。
エンジン音や雑音が消えた状態で、映画を見ていると、音はクリアに聞こえ、迫力も伝わってきて、機内の映画時間が楽しくなります。
イヤフォンをしていてもアナウンスや会話は聞こえる
イヤフォンをしているからといって、周りの音を完全にシャットダウンしているわけではありません。
大切な機内アナウンスなど聞き逃したくないですよね。
大丈夫、ちゃんと人の声は聞こえます。
ただ、イヤフォンをしているので、小さく聞こえます。
アナウンスの音は大きいのでイヤフォンをしたままでも聞こえないわけではないので、あまり支障はありません。
すぐにノイズキャンセリングを止めたいときは、ON/OFFにするボタンもあるので、安心です。
客室乗務員さんの声も聞こえるので、機内サービスで飲み物や食べ物を逃したりすることもありません。
乗り物でも使える
飛行機の他、バスや電車でも使えます。
長距離フライト移動がある方以外には、バスや電車で通勤や通学する方にもおすすめです。
雑音を消すので、静かな空間を作れます。
私はたまに、在宅ワークをしているとき、乾燥機の音がうるさいと感じるときや工事の音が聞こえるときも使っています。
BOSE QuietComfort20有線タイプの使い方
ノイズキャンセリングの種類には、
- 有線
- ワイヤレス
- ヘッドセット
- 首にかける
これらのタイプがあります。
私が使っているのは、有線タイプです。
\有線タイプのメリット/- バッテリーの持ちが長い
- 普通のイヤフォンとしても優秀
- マイクがついており、通話にも対応
- 音量調節のスイッチがある
デメリットはほとんどないと思いますが、あげてみます。
\有線タイプのデメリット/- 有線なのでひっかかることがある
- スタイリッシュではない
- ワイアレスのほうがすっきりしてカッコいい
使い方は簡単、ON/OFFにするだけ
ノイズキャンセリングのスイッチを、ON/OFFにするだけです。
移動で使用するなら、事前に充電しておけばOK。
1回のフル充電で最大16時間使用可なので、充電が切れることなく使えます。
機内のアナウンス聞こえるし、会話もできます。
雑音は消えて、人の声が聞こえるようになってるのがスゴイです。
聞こえにくいと思ったら、スイッチをOFFにして、ノイズキャンセリング機能を止めれば、通常の音が聞こえるので安心です。
フライトでは、長時間イヤフォンをしっぱなしですが、耳は痛くなりません。
自分の耳の大きさにフィットするよう、S、M、Lのイヤーチップつきで、大きさを選べます。
アンドロイド/アップル、2タイプある
イヤフォンは、アンドロイド対応、アップル対応の2タイプがあります。
間違えて購入しても、ノイズキャンセリングは使用できますが、スマホにつないだときスイッチを使って音量調節ができないので注意です。
買う前に確認してください。
定価は、2万9,700円(税込)です。
ちなみに、飛行機ではアダプターが必要な機体もあります。
空港のビックカメラに300円ぐらいで売ってます。写真右の白いやつ。
海外の空港では、10ドル(千円)はするので、出発前に買っておきましょう。
付属のポーチは、小さいポケットサイズです。
イヤフォンを入れてギリギリの大きさなので、もう1センチぐらい大きくてもいいのかな~と思います。
おわりに
ノイズキャンセリングイヤフォンのBOSE QuietComfort20を紹介しました。
バス、電車、飛行機内で快適に過ごせ、疲労感が軽減します。
BOSEイヤフォンなので、動画や音楽を高音質で聴くことができます。
本気で買ってよかったと思うイヤフォンです。
試してみたいけど、価値があるかどうか分からないと思われる方もいると思います。
BOSEの公式サイト
- 返品送料無料
- 90日間無償トライアル
- 1年保証
公式サイト|BOSEのノイズキャンセリングイヤフォンはこちら
詳しくは、料金プランのボーズノイズキャンセリングイヤホン
ノイキャンをリモートワークでも活用しています。