コロナで夫が在宅勤務になってから、お互いリビングで過ごすことが多くなりました。
夫は仕事をしながら、私はブログを書いたり、勉強をして過ごすことがほとんどです。
その際に活躍しているのがBOSEのノイズキャンセリングです。
もともとは、飛行機など移動用に購入したものが、まさか在宅ワークで使えるとは!
夫はオンライン授業やオンライン会議があります。
話し声が気になったので、BOSEヘッドセットが使えるかなと試したところ、あら快適♪
ほぼ毎日使っています。
別の部屋で仕事すれば?と思われますが、夫は一緒にいても別に気にならないというので、同じオフィスで働いている感覚です。
冬の間は暖房代の節約にもなっているので、そこは助かります。
今回は、在宅ワークや勉強に集中するときにノイキャンを使って良かったについてお伝えします。
BOSEのQuietComfortノイズキャンセリングを選んだわけ
いろいろある中で悩んで選んだのは、BOSEのQuietComfortノイズキャンセリングです。
決め手になったのは、知り合いがこぞって「BOSEは良い!」と言っていたからです。
彼らは出張や長距離移動がよくある仕事をしている人たち。
移動中にも仕事をしたりハードです。
そんなに良いなら使ってみようとと、購入に至りました。
ノイズキャンセリング以外にも、普通のヘッドセット(イヤフォン)としてもとてもクオリティが高いのが、さすがBOSE。
音楽に疎い私でもそこは分かる。
音楽を聴くと、コンサートや映画館に近い音質が楽しめます♪
ワイヤレスではなく、あえて有線タイプを選んだ結果良かったのは、バッテリーの持ちが長いこと。
連続12時間以上は持つ!
▼こちらの記事では、乗り物や飛行機の機内でBOSEノイズキャンセリングを使った感想を解説しています。
在宅で使える
ブログを書くときは、ノイキャンをつけることが多いです。
脳内で会話したり、調べごとをしたり、話しかけられたくないとき(笑)に有効です。
夫がオンライン授業や会議を始めるとき、話し声が気になるときにも使えます。
パソコンにさせば、動画を見たり、ラジオのように音声だけ聞くこともできるし、バックミュージックを小さくかけたりもできます。
話し声だけでなく、雑音がするときも使えます。
普段は静かでも、仕事をしていたり、ブログを書くときに雑音が気になるときってありますよね。
そういうときは、ノイズキャンセリング機能をONにしています。
在宅でBOSEのヘッドセットを使った感想
BOSEヘッドセットを使って感じたメリットは、静かな環境を作れること、です。
音が気になると、せっかくブログを書こうにも集中できません。
今では、ヘッドセットをつけると作業するぞという気分になります。
BOSEのヘッドセットは、耳にフィットする形状になっていて、長時間つけていても痛くならないのもポイントです。
ノルウェーから日本に帰るときは13時間のフライトです。
つけっぱなしでも大丈夫です。
イヤーキャップのサイズもS、M、Lの3つあるので、自分の耳にあった大きさを選べます。
私が使っているBOSEの有線イヤフォンにはマイクもついているので、Zoomやスカイプで話すときも使えます。
BOSEヘッドセットのメリットとデメリット
メリット- 雑音があるときは、ノイズキャンセリングをON
- イヤフォンが耳にフィットして長時間でも痛くない
- マイクもついているのでイヤフォンしたまま会話できる
- 有線タイプはバッテリー16時間持続
- 雑音がないとノイズキャンセリング機能は使えない
- クオリティも高いが、値段も高い
- 収納ポーチがやや小さいので、収納時には気をつける
ノイズキャンセリングは、雑音がある場合に使える機能です。
静かな環境でノイズキャンセリングをONにする場合は逆効果。
どういうことかというと、ノイズ(雑音)キャンセル(とめる)では、雑音を消すための音波が出ているので、静かなときにONにすると、音波が耳障りになってしまいます。
変な音がするというレビューを読んだのですが、それは雑音がない状態で使ったからだと思います。
BOSEのヘッドセットがおすすめな人
- 通勤や通学時間に音声学習したい
- 塾やカフェで静かに勉強したい
- 在宅ワークで静かに仕事をしたい
- 家族がいても音を気にせずブログを書きたい
BOSEのヘッドセットを買うならどこで買える?
公式サイトからは、90日間無償トライアルができます。
返品の際の送料も無料です。
公式サイト以外では、家電店、楽天やAmazonで購入できます。
すでに会員になっているサイトや楽天ポイントを使いたいという方もいるので、家電サイトや楽天からの購入も良いと思います。
(上記のサポート内容はBose
BOSE以外には?SONYも
ノイズキャンセリングヘッドホンは、SONYもありました。
私が購入を考えていた当時、【有線タイプ】にはBOSE以外には、SONYのノイズキャンセリングがありました。
親せきはSONYを購入して、とても良いと言っているので、気になりますね。
ワイヤレスにするか
BOSEのヘッドセットを買う悩んでいたとき、ワイヤレスにするかも、ちょっと迷いました。
ワイヤレスのほうが、見た目スッキリしてカッコいいんですね。
結局、通常のイヤフォンと同じの有線タイプだと操作も同じなので、有線タイプにしました。
ノイズキャンセリングにするには、スイッチひとつでできるし、他に難しい機能はなし。
まとめ
今回はBOSEのヘッドセットが在宅で使っても良かったことをレビューしました。
2018年の年明けに買ったBOSEヘッドセットですが、使ってすでに4年が経ちました。
旅行や乗り物で活躍していたイヤフォンですが、今は在宅ワークや音声学習で活躍しています。
BOSEのヘッドセットが気になっている方や、在宅で静かに作業したい方の参考になれば嬉しいです。