2022年の最後は、夫の実家の片付けで締めくくりです。
場所は、台所のシンク下です。
ゴミ箱や洗剤を置いていて、使いにくい!と言っていた義母。
80歳ひとり暮らし、やっぱり快適に生活してもらいたいです。
夫と義母と改造計画を実行しました。
ブラバンシアのゴミ箱を設置したビフォーアフターの様子をお伝えします。
使いづらいシンク下Before
いきなりですが、ビフォーです。
キッチンのシンク下には、ゴミ箱と洗剤などを置いてあります。
いろいろなものが詰まっていて、物が出しにく、ドアが閉めにくい、掃除しにくい・・
でも、わざわざ新しいゴミ箱に買い替えるのはもったいない。
と言って、11年が経ちました(-_-;)
現在、義母は80歳のひとり暮らし。
もう自分は歳だから、わざわざ新しくする必要がない、と申します。
今回、クリスマスに新年でワクワクの義母です。
古いフライパンを断捨離して、他のものも新しくしてもいいかな~と言うので、これは絶好のチャンス!
ご機嫌なときにやってしいました(笑)
けっこう汚れていたので、シンク下のカバーも買い替えました。
こちらの滑り止めカバーを敷きました。
ブラバンシアのゴミ箱をドアに設置After
使いやすさを考えて、ブラバンシアのゴミ箱を選びました。
スリムな見た目で、容量もあります。
買ったのは、12Lと16Lです。
燃えるゴミと燃えないゴミ用です。
付属の袋もついてきました。
次に、ゴミ箱をどう設置するかが問題です。
- 直置き
- 壁掛け
- 引き出し
狭い空間を有効に使うことを考えて、ドア側に設置しました。
壁掛け用の部品にゴミ箱を引っかける仕組みです。
じゃじゃん、ドアを開くとゴミ箱。
同時に、シンク下は、洗剤などがパッと見て分かるようになりました。
メリットとデメリット
メリットは、スタイリッシュな見た目。
シュッとしてムダがない。
思いがけず良かったのは、臭いがブロックされていること。
まだ新しいからかもしれませんが、防臭効果は期待できそうです。
デメリットは、お値段。
1個が6千円以上と、ちょっとお高い。
ゴミ箱というより、インテリアです!
おわりに
合計1万5000円で、シンク下のリフォームができました。
スタイリッシュになって、使いやすくなったと義母も喜んでいたので、うれしいです。
毎日使うものは、使い勝手の良いものがいいですね♪
わが家も台所のシンク下はゴミ箱を置いています↓
(写真のゴミ袋はノルウェー北部に住んでいたときのものです)