Buarbreenは、森を抜け、氷河の手前まで行くハイキングです(トップ写真のところです)。
Folgefonna国立公園内にあります。
有名な観光地のHardangar(ハルダンゲル)、Odda(オッダ)からも近いです。
ハイキングは往復で3時間かかりました。
上のほうまで行けなくても、周りからも見えるので、周囲を散歩するだけでもOKです。
では、Buarbreenの氷河ハイキングを紹介します。今回、動画もがんばりました。
記事後半にありますので、お時間あればご覧ください♪
Buarbreen 氷河ハイキングの基本情報
駐車場は2か所あります。1日150kr、約2000円です。
私たちは夜到着したので、その日は車中泊。翌朝出発しました。
ハイキングから戻ってくると駐車場はかなり混んでいました。
場所:グーグルマップを開く
登山日:2021年7月15日
ハイキングは中級レベル。
ハイキングトレイルがあるので、道は分かりやすいです。
途中、橋を越えたり、岩をよじ登るとことがあります。
写真の先のほうに青い氷河があるのが見えますか?
よっこらしょ~
反対側も美しい。
着きました~
個人でこれ以上先を行くのはキケンです!
ガイド付きで行くか、または、クライミングに参加してください。
たしか、クライミングは11時と15時出発がありました。
水が流れる近くを歩くので、涼しいです~
氷河が流れているということは、温暖化‼ 喜んでばかりはいられないです💦
こちら、動画にまとめました。約1分です。
(注意!音が出ます)
スマホで撮影しました。縦向きで、画面が小さくなり見ずらいですね、反省。
今度はカメラを横向きにすると、覚えておきたいです‼
エリアの特徴
Odda(オッダ)は小さい街ですが、観光地に近いので観光客が多いです。
有名なハイキングのひとつはTrolltunga(トロルトゥンガ)。
フィヨルドに突き出た岩にのって写真をとるのが醍醐味です=インスタ映え。
とにかく長っいハイキングで、個人的にはもう2度と歩きたくない汗
さて、他にこのエリアでは、果物農家が多く、傾斜地を利用した果物栽培が特徴です。
私が行ったときはサクランボやラズベリーが売られていました。
無人販売ですが、監視カメラがついていましたがね!
Vippsアプリペイまたは現金払いでした。
お味はもう少し甘味が欲しいと思いました。まぁ、新鮮なので良し!
おわりに
Buarbreenの氷河ハイキングを紹介しました。
有名なハイキングエリアからも近いので、おすすめです。
道はかなり狭く、キャンピングカーやトラックとすれ違うときはヒヤヒヤしました。
運転には気をつけてください。