スペイン滞在もあと3日になりました!
2021年11月時点のスペイン入国について書きます。
手続きと入国は、思った以上に簡単&スムーズでした!
まだお読みでない方はこちらの記事もごらんください→夫の実家スペインに行ってきます(準備編)
では、入国と現地の様子をお伝えします。以下、2021年11月時点の情報です。
国際線の乗り継ぎ(フランクフルト)
今回のスペイン帰省は、ルフトハンザ航空で行きました。
本当は乗り換えが1回だけのオランダ航空がよかったけど、航空券が高くて断念。
旅程:
クリスチャンサン(ノルウェー)
↓
オスロ(ノルウェー)
↓
フランクフルト(ドイツ)
↓
ビルバオ(スペイン)
ワクチン接種率が6割でもコロナ感染数が右肩上がりのドイツ(空港だけだけど)を通るので少し心配もありました。
行く前は空港で書類など抜き打ちチェックがあったりするかな?と思ったけど、結局何もありませんでした。
免税店は半分は空いてたし、カフェやレストランは空いていました。
フランクフルトの乗り継ぎは思ったより人がいました。
次に機内。
ノルウェー国内線では(今の時点では)マスク義務ではないので、マスクしていない人が多かったですが、さすがに国際線はマスク着用でした。
ルフトハンザ航空といえば、機内サービスではサンドウィッチ、ドリンクにビールが含まれていたけれど、もうなくなっていました。無料は水だけ。
コーヒーやソフトドリンク、スナックなどは有料販売になっていました。
スペイン入国、デジタルで簡単
ビルバオに到着して、飛行機から出て空港に入るとすぐQRコードが必要だとアナウンス。
Gメールに添付されてきたQRコードを見せて、ピッとしたらすんなり通れました。
デジタル化されており、早い!
(私のスマホはアンドロイドverが古くてアプリがダウンロードできませんでした。念のため夫の古いスマホにアプリを入れて持っていきましたが、そちらを提示する必要はなかったです)
中には事前登録してない人もおり、紙を渡されて記入してました。
そして、無事に荷物も出てきた!(スペインはかなりの確率で荷物が遅れます)荷物をとって、入国完了です。
ノルウェーのワクチン証明は見せなくてよかったです。
アジア人だけど避けられない!
最近はだいぶ少なくなりましたが、ノルウェーでは、私が道を歩いたり、スーパーに入るとしょっちゅう避けられていました。口や鼻を手で塞ぐ人も中にはいました。
偏見だと思うけど、しょうがない。もう慣れたし、いい意味でソーシャルディスタンスは常にありました。
スペイン(バスク地方)はどうだろう。
夫と一緒なら大丈夫だろうけど、私一人だとアジア人だからイヤな顔されたり、文句言われたり、避けられるだろうとちょっと思っていました。
でも、全然大丈夫でした。以前と変わらずじろじろ見られるけど、普通に歩けるし、買い物もできます。その点は良かったです!
おわりに
スペイン行きと入国の様子について書きました。
2021年11月時点では、デジタル化されてスムーズでした。
次は日本!?帰るには手続きなど大変そうなので、もう少し待つ予定・・(できたら来年!)