「海外在住でも日本の本が読みたい」
「キンドルやKoboなどの電子書籍リーダーは持っていない」
電子書籍を読むには、キンドルやKoboなどの電子書籍リーダーが必要だと思っていました。
しかし、アプリを使えば、スマフォやパソコンで読むことができます!
専用端末を持っていない
海外在住でも本を買いたい
本を増やしたくない
欲しい本だけ買うという方向けの内容です。参考になればうれしいです。
BookLive!の使い勝手
場所を構わずポチっとでき、ダウンロードだけで読めることは、日本の本屋さんが現地にない海外在住者のわたしにとって、とてもうれしい!
BookLive!は、日本最大級の電子書籍店です。パソコン、タブレット、スマフォがあれば本が読めます。
BookLive!の使い方は簡単で、アプリを起動して普通の本のように読むだけです。
実際に購入する前に確認することが一つ。
ブラウザ上で試し読みができる本は試し読みをします。試し読みは無料で、たまにできないものがあるけれど、ほとんどの本でできます。
確認する理由は、本当にたまに、横書きや小さい文字で読みにくいものもあるためです。
読みにくいときは紙の本のほうが◎
アプリのダウンロードと手順
1.BookLive!Readerのアプリは無料、まずはダウンロード
2.アカウントを作る
3.本を買う←私の場合、海外のクレカも使えるので便利!!
4.アプリを開き、購入した本を起動する
Booklive!Readerアプリは無料、最大5つの端末までダウンロードができます。
1日1回のがちゃぽんクーポンで、15%オフや20%オフで購入できるチャンスがあります。
BookLive!のメリットとデメリット
メリットは、ネット環境があれば、日本海外かかわらずどこでも本が読めること。
スマフォ、タブレット、パソコンなど最大5つの端末で使えます。
ポイントもあって、BookLive!のポイントとTポイントがためられます。
Tポイントはだいたい皆さん持っているかと思います。ぜひ登録しておきましょう。
ポイントやクーポンを利用してお得に買い物できるのは、やっぱりうれしいです。
次は、デメリット。
雑誌は読みにくいです。
本のデザインによりますが、横書きや小さい文字は読みにくいことがあります。
横書きや文字の大きさについては、試し読みでも注意が表示されます。そのときは画面上では読みにくいので、実際の紙の本の購入をおすすめします。
hontoとの比較
Booklive!と並んで有名なhontoの電子書籍サービスがあります。
hontoはジュンク堂、丸善、文教堂と提携していています。
わたしは両方のアプリを使ってみて、BookLiveのほうを選んました。
決めてになったのは、BookLiveはほとんどの本で試し読みでき、目次や序章が読めるからです。口コミもあります。
一方、hontoは試し読みできる本とできない本があり、目次も分からない本がありました。
検索して口コミを読まないと分からないため、ちょっと面倒だと思いました。
画面の見やすさは、BookLive!のほうがフラットで読みやすいと感じました。
おわりに
本の購入には、海外発行のクレカも使えました。
BookLive!は試し読みができる本が多く、アプリが使いやすいという点でおすすめです。