大丸で抹茶パフェを堪能したあと、印伝の小物を見ていたら、スタッフの方が直営店にたくさん種類がありますよ!と教えて下さったので、青山店に行ってきました。
印伝の面白いところは、柄に意味があるところ。
伝統模様や、柄に込められた意味を想像するとワクワクします。
では、愛用しているものと新入りの印伝小物を紹介します。
11年目のカードケース
印伝の工芸品、みなさん1度は見たことあると思います。
わたしは印傳屋のカードケースを愛用していて、今年で11年目です。
皮が柔らかくて、漆がすこ~しはげたところもあるけれど、それも味。
赤地に白漆のトンボ柄です。
ちなみに、トンボは前にしか進まない「勝ち虫」といって、勝負事に縁起のいい柄だそうです。
新しいメガネケース
印傳屋の直営店、青山店に入って、すぐ目についたのが、この柄。
メガネケースです。
柄のテーマは、歌舞伎。これは最近のデザインで、限定だそうです。
下駄や櫛などお茶目で可愛い。
伝統模様の他にも、ポップなデザインや柄があるのも面白いですね。
妹がプレゼントしてくれました。
わたしは今年40歳になるので、嬉しい記念になりました。
2つを並べてみました。(上が新入りで、下が11年ものです)
メガネケースの10年後の変化が楽しみです。
妹は輪つなぎという柄のカードケースを購入。チャック付き。
大人な色味がステキです。
輪つなぎは、万事円満、人とのつながりや縁が永遠につながるようにという願いが込められているそうです。
おわりに
伝統柄もいいし、あとはゾウ柄も可愛かったです。
お気に入りを少しずつ集めていきたいと思います。
母の日、父の日のプレゼントにもいいですね☆