天気は晴れ!
宿泊した街Æを出発し、Reineへ行きます。
Reineで写真撮影、ロフォーテンの美しい風景が広がる
ロフォーテンと言えば、これ!という風景がどーんと広がるReine。写真でご紹介します。
ロフォーテンらしい風景
透き通った海
干し鱈
Kvalvikaビーチと自然を満喫するRytenの中級ハイク
今日はハイキング!Kvalvikaへ向かいました!Google マップを見る
スタート地点近くの駐車場は狭く、すでにいっぱい。車が駐車できそうな場所を探してから、ハイクの開始です。
標高543メートル(Ryten)
片道5,2キロ
往復5時間
スタート地点
始めは歩きやすい
風景を見ながら歩き始める頃は、ちょっと余裕もあります。谷間の先を目指して登るのですが、だんだんきつくなっていき、石があって、歩きにくい所も。
目指す先
ビーチが見えたところで、一休み
Rytenまで道は続きます。せっかくだからビーチまで降りてみようかと、一瞬迷いました。まだ体力も必要なので、そのまま上ることに。
ついたー!
可愛らしい鳥
帰りは来た道ではなく、違う道で帰りました。トレイルがあったので、地図を見て方向を確認してから下山しました。
ロッジに戻り、夕食を準備。5分でできる市販のインスタント食品(スパゲッティと豆料理)、ゆで卵、パン。インスタントは意外にも美味しかった!
レイネブリンゲンは、2019年6-7月トレイル工事中でした
ロフォーテンでハイクと言えば、有名な絶景ハイク、Reinebringen(レイネブリンゲン)でハイキング、のはずだった。
無料駐車場がありますが、あまり広くないです。私たちが着いた時は、ほぼ満車。
スタート地点まで、道路沿いを徒歩で向かいます。手前のトンネルが見えた辺りで、張り紙があり、舗装工事中のためトレイル閉鎖中(CLOSED)。💦
レイネブリンゲンは、2017年にトレイルの舗装工事を開始し、2018年にはオープン予定、とEXPLORE LOFOTENガイドブックに記載されいたのですが、2019年6-7月も工事の継続していたようです。
閉鎖されているトレイルに入る旅行者
看板を見ていた際、私たちの前を歩いていた2人組が引き返してきたので、理由を聞くと、入口はCLOSEDと書いてあって、閉鎖の柵がある。でも、柵を乗り越えて、中に入る旅行者もいるとのこと。
同じドミトリーに宿泊していたひとりは、同じ日にレイネブリンゲンのハイクに行ってきたと言いいます。閉鎖中だったけど、日曜は工事が休みだったから大丈夫。他にも人がいたし、問題なかった、と。
う~ん、それはどうだろう?ルールを守り、安全が大事じゃない?と思うのでした。
ちなみに、ノルウェーの有名なハイキングトレイルの工事は、誰がやっているか、ご存じですか?実は、ネパールのSherpa。
彼らのおかげで、安全にハイキングができると言っても過言ではないと思う。