ロフォーテン諸島の観光スポットの紹介です。
ロフォーテン諸島の訪問は2回目で、今回はヌスフィヨルドに観光に行ってきたので情報をお届けします。
漁村がリゾートになったヌスフィヨルド
ヌスフィヨルド(Nusfjord)もともとは鱈漁で栄えた漁村のひとつで、干物や肝油の生産していた。
現在は立派なリゾートになっています。
1975年にUNESCO世界遺産にノミネート入り。
駐車場は無料、入場料は大人100kr(1000円)。
20~30分もあれば見終わるので、入場料100krはちょっと高い。
展示があるので入ってみました。
レストランやパン屋があります。
家族向け観光スポットとしてもいいと思います。
パン屋に入ってみました。
菓子パン50kr。シナモンロールが500円だった(^^;)
Nusfjord Arctic Resortでは宿泊することも可能。
キャビンは19室あり、宿泊料金は1泊2万円以上です。
・ハイシーズン 2900-3750kr (3万~4万円)
・ローシーズンまたは早めの予約2300kr~(2万円から)
どこに行ってもロルブー
ロフォーテン諸島は観光客が増え、ゴミ問題や、民家の敷地内に入る迷惑キャンプが問題視されています。
観光客のための宿泊施設ロルブー(漁師小屋)が島のあちこちにあって、漁村風景というより観光向けになっているのも否めない。
ちなみに宿泊代は基本的に高いほう。
ロルブーに宿泊した記事
Angela’s white houseに民泊した記事
>> ロフォーテン諸島の宿泊はAngela’s White Houseがよかった
ロフォーテン諸島でハイキングもいいけど、観光スポットにも行ってみたい。
以上、漁村リゾートとなっているヌスフィヨルドの紹介でした。