タリンでは、旧市街を歩いて回り、さっそく気になったお店、「エストニアン ハンディクラフトハウス」。
エストニア伝統工芸のショップです。
ここに入ってみた~い、と好きなものにはサインが来る。
手工芸品、編み物、ニットものが好きな人には、パラダイスなところ💖
Estonian Handicraft House
店内には、セーター、ニット帽、手袋、靴下などがあり、どれも手が込んでいます。
伝統的な柄もたくさんある。とにかく見ているだけで楽しい。
自分で編めるようなセットもあって、編み物が得意ならいいだろうな。
エストニアン リネンで作られた洋服は、生地がしっかりしていて、通年着られそう。
ワンピースやカーディガンが素敵でした。
ウールミトンを購入
このネイビー×赤のウールミトンが気に入り、購入しました!
写真では分かりませんが、親指も指切りとカバー付きです。
値段は32ユーロ。
グレー×青のグラデーションも素敵でした。他には、黒やカーキもありました。
レジのお姉さんは、ずっと編み物をしていて、こんな風に作ってるんだな~とみることができます。
「これは手編みで、ウール。ウール用なら洗濯機で洗えるよ」と会話しながらのお買い物。
他には、キツネの刺繍があるセーターもかわいい😺 買うか迷った~💦
ギャラリースペース
ショップの奥はギャラリーになっていて、刺繍クッションが飾ってありました。
手の込んだ刺繍。メインテーマはニワトリ🐓のようでした。
EESTI KASITOO
ここは、Estonian Folk Art and Hand Craftという非営利団体が運営しているショップ。
公式HPをみると、タリンには3か所あります。
おわりに
エストニアン ハンディクラフトハウス、ひとつひとつ丁寧に作られた作品を見るだけでも楽しかったです。
あれこれみていると、思い出したことがあります。
子供のころ、母がニット帽とマフラーが一緒になったものを買ってくれたな、と。
もしかしたら、エストニアのものだったのかも~!?懐かしい。次は、母を連れて、再訪するぞ。
もっとじっくりみて買い物しないとね。