Tubbs(タブス)のスノーシューで雪道をウォーキング!
スノーシューは、装置すればあとは好きに歩けばいいだけ。
先日はとても天気がよく、スノーシューを持って、雪山ウォーキングへ行ってきました。
本記事では、Tubbsのスノーシュー【Journey 30とFlex TRK】を紹介します。
Tubbs(タブス)のスノーシューモデル
スノーシューは初めてやるので、購入するときに考慮したことは2つ。
初心者でも使いやすい、デイハイク用です。
トロムソのスポーツ店で購入したTubbsのスノーシュー (2019年モデル)は、「Journey 30」と「Flex TRK」です。
▼フレームとグリップ(裏のつめ)が違う形になっています。
では、Journey30とFlex TRKのモデルをそれぞれ見ていきましょう。
Journey 30
- 男性用
- 約2万2000円(2000クローナ)
- 長距離に適している
- アルミフレームのスタンダードモデル
- 重さ1,9キロ
夫用です。男性の方が体重があるので、アルミフレームのほうがいいと言われました。夫の体重は80キロ。
クランポンとブレードが2か所についています。
Flex TRK
軽量モデルのスノーシュー。
- 軽量モデル
- 約1万7千円(1500クローナ)
- デイハイク用
- 重さ1,8キロ
軽くて歩きやすいです。
グレードはフレーム全体についています。
Tubbsのスノーシューのレビュー
Tubbsのスノーシューは軽くて、雪道を歩きやすいです。
ポイント
- かかとのストラップを緩みがないように固定する
- ストラップがずれたり、外れたりしたことはない
- ヒールリフト付きで、傾斜が登りやすい
- 浮力が高い
普段履いているウィンターブーツに装着しています。登山靴でもOKです。
低山ハイキングで使っていますが、浮力、グリップ力、使いやすさ、満足しています。
その他のモデルとの違い(ストラップと値段)
他のモデルとの違いは、ストラップの調整方法にあります。
大きく分けると、2つに分かれます。
②ストラップをダイヤル式で締めるタイプ
先ほど紹介したモデルと同様に、①は、ストラップをグッと引っ張って、手で調整するものです。
②は、ダイヤル式です。グローブをつけたまま、ダイヤルをくるくる回して、簡単に操作できることろが便利です。
ダイヤル式には、さらに2つあり「甲とかかと両方を締める」、または、「甲だけを締める」ものがあり、それぞれ値段が変わります。
脱着のしやすさ、使う頻度、予算で決めると良いかと思います。
1万円の差があったので、ストラップタイプにしました。
おわりに
Tubbsのスノーシューモデル2選、Journery 30と Flex TRKを紹介しました。
値段、デザイン、機能性で十分満足しています。
モデルの機能はだいたい同じですが、ストラップの調整方法によって、1万円前後の値段に違いがでます。
以上、スノーシュー選びの参考になればうれしいです。
▼好日山荘
▼モデルの説明は英語ですが、値段は日本円。
>>Tubbsスノーシュー男性モデル
今日のトロムソはの天気は、今年に入って初めて!お天道様が出ていた時間が一番長い日でした🌞🌞🌞雪山でスノーシューつけて歩き、久々に汗き、いい一日だった~👐 pic.twitter.com/tPee295TY2
— manasan (@manasanpo) March 1, 2020