夫との日本帰省を終え、昨日、ノルウェーに無事に戻りました。
さて、行きではあまりいい経験をしなかったトルコ航空でしたが、実は、最後に嬉しいサプライズがありました。
イスタンブールに到着後、乗り継ぎでなんとビジネスクラスに変更になりました。
3時間弱の夢心地。では、羽田空港の様子とビジネスクラスの搭乗記をお伝えします。
羽田空港とチェックイン
トルコ航空は、羽田を22時に出発です。
余裕をもって出発の5時間前には空港にいきました。
国際ターミナルのほうは、がらんとしていました。
お店はまだ閉店しているところが多かった印象です。
シャワールームも閉店中のため、セブンで買った汗拭きシートでふきふき。
チェックインの3時間前になり、そろそろカウンターが開いたころと行ってみると長蛇の列。
もっと早く並べばよかったと、反省です。
コロナで事前に必要な証明などの確認があるので、チェックインにも時間がかかります。
羽田-イスタンブール間は、13時間と長いので、座席は事前に指定していました。
エコノミークラスの、足元に少しスペースがある席です。
ひとり1万円で、オンラインで購入済み。
羽田→イスタンブールの機内で
行きの経験で、もう乗りたくないと思ったトルコ航空でした。
そのときの搭乗記はこちらです。
航空業界は、コロナの影響で人員削減になり、そのあと乗客はいっきに急増。
少ない人数で大変なのが現状という話を夫としました。
飛行機のおもてなしサービスというのは、もう過去の話かもしれません。
とにかく帰りは無事に帰れればいい!と思いました。
前回も同じだったように、食事以外では飲み物はでなかったので、ペットボトル2本を持参していました。
これは正解でした。
羽田→イスタンブールは13時間。エコノミー症候群にならないために水分補給は大事です。
飛行機の一番後ろのキッチンに行けば、おにぎりなどの軽食や飲み物のセルフサービスありました。
乗り継ぎ便でビジネスクラスに変更
ノルウェーまでは直行便はなく、乗り継ぎ2回です。
イスタンブールに朝5時につきましたが、人でごった返していました。
免税店も開いてました。
カフェでコーヒーを飲んでゲートに向かいます。空港が広いので、けっこう歩きます。
搭乗直前に「シートチェンジ」と言われ、ビジネスクラスになりました!
人生でビジネスクラスに変更になったのは、これで2回目です。
イスタンブール→コペンハーゲンの乗り継ぎは3時間弱。
ひろーい!足を伸ばしてもまだスペースがある。
お楽しみの朝食がでました。
チーズ系が充実。ヨーグルトが濃厚で美味しかったです。
トルコ風デザインの塩コショウのセットがかわいい。
メインは2種類あって、夫はトルコ料理(写真)チーズ入り、私はスクランブルエッグをチョイス。
食後はすぐ寝ました。
フラットシートにでき、おかげで疲れが軽減したと思います。
おわりに
帰り便は、乗り継ぎでビジネスクラスを体験でき、快適に過ごせました。
預け荷物も無事に出てきたし、トラブルなく帰れてよかったです!