7月の日本帰省、たくさん見て&食べての楽しい滞在になりました。
昨日、ノルウェーに無事に戻りました。
さて、行きではあまりいい経験をしなかったトルコ航空です。
実は帰り便では嬉しいサプライズがありました。イスタンブールに到着したあと、乗り継ぎの便で座席変更。
な、なんとビジネスクラスに乗りました!3時間弱の夢心地。
では、羽田空港の様子、帰り便の様子を合わせてお伝えします。
羽田空港とチェックイン
トルコ航空は、羽田空港22時出発です。
余裕をもって出発の5時間前には空港にいきました。
国際ターミナルのほうは、がらんとしていました。
お店は開いているお店より、閉店しているところが多かった印象です。
伊藤園でソフトクリームを食べたかったけど、17時閉店。ちょうど逃しました。
シャワールームも閉店中のため、セブンで買った汗拭きシートでふきふき。
チェックインの3時間前になり、そろそろカウンターが開いたころと行ってみると長蛇の列!
もっと早く並べばよかった、反省です。
コロナで事前に必要な証明などの確認があるので、チェックインにも時間がかかります。
羽田-イスタンブール間は、13時間と長いので、座席は事前に指定していました。
エコノミークラスの、足元に少しスペースがある席です。
ひとり1万円で、オンラインで購入済み。
前日からできるオンラインチェックインはなかったので、事前に座席を指定しておいてよかったと思いました。
手荷物検査を通ったあと、空港内では、高級ブティックと免税店は開いているところもありました。
羽田→イスタンブールの機内で
行きの経験で、もう乗りたくないと思ったトルコ航空でした。
そのときの搭乗記はこちらです。
航空業界は、コロナの影響で人員削減になり、そのあと乗客はいっきに急増。
少ない人数で大変なのが現状という話を夫としました。
飛行機に乗ったら、いいサービスというのは、もう過去の話かもしれません。
サービスはミニマムがニューノーマル。それもありです。
とにかく帰りは無事に帰れればいい!と話しました。
前回も同じだったように、食事以外では飲み物はでなかったので、ペットボトル2本を持参していました。
これは正解でした。
羽田→イスタンブールは13時間。エコノミー症候群にならないために水分補給は大事です。
ちなみに、飛行機の一番後ろのキッチンに行けば、おにぎりなどの軽食や飲み物のセルフサービスあり。
乗り継ぎ便でビジネスクラス⁉
ノルウェーまでは直行便はなく、乗り継ぎです。
帰りの旅程:
- 羽田→イスタンブール【済】
- イスタンブール→コペンハーゲン【ここ!】
- コペンハーゲン→クリスチャンサン
イスタンブールに朝5時につきましたが、人でごった返していました。
免税店も開いてました。
カフェでコーヒーを飲んでゲートに向かいました。空港が広いので、遠い!
搭乗直前に「シートチェンジ」と言われ、ビジネスクラスになりました!

人生でビジネスクラスに変更になったのは、これで2回目です。
イスタンブール→コペンハーゲンの乗り継ぎは3時間弱。

ひろーい!足を伸ばしてもまだスペースがある。
お楽しみの朝食がでました。
チーズ系が充実。ヨーグルトが濃厚で美味しかったです。


トルコ風デザインの塩コショウのセットがかわいい。

メインは2種類あって、夫はトルコ料理(写真)チーズ入り、私はスクランブルエッグをチョイス。
食後はすぐ寝ました。
ほんとはブログを書きたかったけど、気力がなかったです汗
フラットシートにでき、おかげで疲れが軽減したと思います。
おわりに
帰り便は、乗り継ぎでビジネスクラスを体験でき、快適に過ごせました。
預け荷物も無事に出てきたし、トラブルなく帰れてよかったです!!