もう8月!
みなさん、まだまだ暑いかと思いますが、お元気にお過ごしでしょうか?
ノルウェーは涼しくなってきました。
夏休みも終わり、ゆっくりブログを更新していきます!
山口の観光地として有名な角島に行きました。
角島のあとは長門に行く予定があり、今回は、西長門リゾートに泊まりました。
宿泊すると時間があるので、ゆっくりできていいですね。
わたしの両親が若いときからあったホテルでして、建物の老朽化は否めません。。
ここが惜しいよ!もうちょっと頑張ってのエールをこめて、宿泊記をお伝えします。
ホテル西長門リゾート
ホテル入口と外観です。
山口の田舎に、どこか異国の雰囲気。
外からは何度も見たことあるので、一度中に入ってみたかった!
アルコール消毒がお出迎え。
山口県産の木材で作られており、同じものが県庁にもありました。
部屋のキーをもらって、建物に入ると昭和感が漂います。
洋室と和室は建物が違っており、わたしたちは洋室のほうへ。
階段を上って下りて、迷路みたいです。
重いスーツケースはないほうがいいです。
ホテル西長門リゾートに泊ってみた感想。
早速ですが、まず残念に感じたポイントからお伝えします。
最初は少しカビっぽいニオイがする(建物が古いし、しょうがない)ぐらいが、だんだんとカビ臭が強くなってきました。
マスクをしていてもカビ!と分かるぐらい。
臭いに敏感な方は無理です。
カビカビ言って印象が悪くなってしまいそうですが、次に良いところ。
古いですが、館内は掃除が行き届いていてキレイです!
だから惜しいなと思うところです。
田舎なので窓を開けると虫が入ってくるし、湿気もあると思うのですが、空気を換気できたらいいと思います。
目玉は、ホテルのプライベートビーチ。
目の前なので、部屋から歩いて行ける!
スタッフの方もいます。
ぜったい泳ぎたいと張り切ってきたので、海でシュノーケルしました。
ふぐ、クロダイ、ウニが見えましたよ。
遠浅で石がゴロゴロしているので、マリンシューズかサンダルがあると便利。
洋室
いざ、お部屋へ。
室内はと~ても広いです。
これ2人には広すぎてw
ワイワイ楽しそうな、修学旅行にはピッタリ!
そしてこの海🎵
窓から見える景色がいい。
それに、こんな大きな窓は珍しいなと思いました。
広い敷地や花壇も手入れされています。
和室のほうは角島大橋に近いので、大橋が見えると思います。
部屋においてあるタオル。タオルが薄い!
浴場やプールに行くにも、この薄いバスタオル1枚を持参しなければいけません。
プールに行くと、みなさん自前のタオルを持ってきていました。
ビーチ、プール、浴場もあるので、タオルは各場所に予備があってもいいと思います。
ポットと湯呑はあったけど、お茶はありません。
ホテル内には、売店と自動販売機はあるので、そちらを利用しました。
最後にトイレとお風呂。
やっぱり修学旅行にはピッタリな感じ!
浴場は行かなかったけど、海が見える露天風呂もあります。
周りの情報
観光をしていたら忘れるかもしれません。
山口県民から情報をひとつ。
この辺は、特に夕方はどこもお店が開いていません。
コンビニもないです。
夕方とは、17時、18時の話です。(田舎はどこも同じ?)
家を出る前に、パンやせんべいなどをカバンに入れておきました。
助かりました。
近くに飲食店もあるけど、夜になるとやっておらず。
ホテルのレストランも利用できず、持ってきたパンとつまみを食べました。
角島にある灯台と鳥居を見に行きました。
海はきれいだけど、漂流したゴミもたくさんあります。
翌日気づきました。
車で長門方面に7分ぐらい行くとローソンがあります。
チェックアウトもすませていたので、ここで朝食にしました。
お昼はちゃんと食べました。
道の駅「ほうほく」で、豪華な定食セットを。美味しそうでしょ!
ごはんと味噌汁はおかわり自由です。
山口の道の駅はおすすめですよ。
道の駅ほうほく:グーグルマップをひらく
おわりに
西長門リゾートホテル、場所はいいし、眺めもいい。
カビ臭なければもっとよくなる!との思いを込めて宿泊記を書きました。
さて、気になるお値段は、素泊まりで1泊19,000円(二名)。
ひとり9500円。わたくし、ホテル泊で最高額かも(-_-;)
地元に還元したのでよかったと思うことにします。