今回は、ハイドロフラスクのマグを紹介します。
わたしは、サーモスマグで、夫が選んだのは、ハイドロフラスクです。
カラフルで可愛いし、丈夫そうです。ハイドロフラスクの感想をお伝えします。
ハイドロフラスクを選んだわけ
ハイドロフラスク12oz(345ml)を選んだ3つの理由:
- 丈夫そう
- ひねるだけで開け閉めできる
- 保温保冷できる
アウトドアショップで見たカラフルなボトルがハイドロフラスクでした。
アメリカのブランドです。そのため、単位がozオンスです。
普段の使い方は、職場で使うのと、車中泊やハイキング時に温かい飲み物を入れるのに使います。
ワイドマウスなので、少し太目。夏場は、冷たい飲み物を作るのに氷を入れやすい。
耐久性のあるステンレスボトルで、丈夫そう。
普段使いから野外でも使えるデザインで、生涯補償つきです。
ハイドロフラスクは、フタに特徴があります。
回すだけで簡単に開け閉めできるのが特徴です。
うえの写真は閉めた状態で、赤いシリコンが見えます。これで閉まっていることを意味します。
ちゃんと閉まっていれば、中身は漏れません。
左のサーモマグのフタは、カチッとボタンと留め具がついているタイプ。
以前サーモスを使っていた時、夫はフタの留め具をがちゃがちゃやって壊しました。
本人曰く、また壊す可能性があるので、ハイドロフラスクをえらんだ理由のひとつ。
あと、ストラップがあって、持ち運びにも便利ですね。
ノルウェーで買ったハイドロフラスクには、食洗機対応と書いてありました。
いちおう、日本語の説明もありました。漂白剤を使用しない洗剤なら大丈夫そう。
ハイドロフラスクの温度キープ時間は最強です。
- 保温は12時間
- 保冷は24時間
わたしのサーモスマグより優れている⁉ビックリ。
ハイドロフラスクの使用感
ハイドロフラスクのワイドマウスは、口の部分が広くて飲みやすい!
フタをスライドするだけなので、簡単。
小さ過ぎず大き過ぎずなので、飲むのにちょうどいい大きさです。
マットな色に少しザラザラしたパウダーコーティングが施してあって、持ちやすいです。
サーモスマグと比較すると分かりやすいですね。
フタは、説明をよく読んで開けてください。
※力でこじ開けると破損の原因になります。
サーモスマグと同様、フタを分解して洗うのは面倒です。しかも、元に戻すのがちょっとむつかしい。
おわりに
夫用のマイボトルは、丈夫なハイドロフラスクにしました。
11色から好きなカラーを選ぶのは楽しいですが、分解と元に戻すのがメンドウだとわたしは感じます。
重さはサーモスもハイドロフラスクも同じぐらいです。
サーモス200g、ハイドロフラスクは227gです。
わたしはサーモス派↓