【ロフォーテン旅行のまとめ】ハイキング、ドライブ、宿泊費、持ち物

初めてのロフォーテン、自然もハイキングも楽しみ、充実した旅行でした!

ロフォーテン旅行記をまとめてご紹介します。

アクセス方法とドライブ情報など

移動手段は車。
トロムソから、セニアのフェリー移動、セニアからアンドヤのフェリー移動の記事。

Senja島でドライブNational Scenic Routeと現地情報

セニヤ島でドライブに行きたい 「ノルウェーで2番目に大きいセニヤ島に行ってみたい。National Scenic Routeで見所をドライブしたいので現地情報を知りたい」 これからセニヤ島に行く予定な ...

続きを見る

Andøya(アンドーヤ)島でドライブNational Scenic Routeと宿泊情報

アンドーヤ島にドライブに行ってみたいな。「アンドーヤ島にあるNational Scenic Routeのドライブルートを知りたい。ドライブのあとはアンドーヤ島で1泊しようかな。スーパーなどの周辺情報も ...

続きを見る

 

ハイキングのレポートなど

ハイキングは、初級~中級~チャレンジ各レベルで計3つのハイク:

Kvalvikaビーチを一望、Rytenで4時間の中級レベルのハイキング|レイネブリンゲンは工事で一時閉鎖

天気は晴れ! 宿泊した街Æを出発し、Reineへ行きます。   Reineで写真撮影、ロフォーテンの美しい風景が広がる ロフォーテンと言えば、これ!という風景がどーんと広がるReine。写真 ...

続きを見る

HimmeltindenでチャレンジレベルのハイキングとUttakleiv-Hauklandビーチ歩き

ロフォーテンの5日目は、Himmeltindenでハイキング、チャレンジレベルです。 Himmeltindenの場所 Google マップを見る ルートは駐車場を起点に、ビーチ→Himmeltinde ...

続きを見る

Tjeldbergtindenのハイキング【Svolværから車で5分】

旅行6日目は、ロフォーテン最終日となりました。 Svolværの街から車で約5分、または、バスでもアクセスできるハイキングコース(Tjeldbergtinden)に行きました。 Svolværの街と海 ...

続きを見る

雨が降った日の旅行記:

ロフォーテンの雨の日の過ごし方。Henningsværで街歩き

ロフォーテン旅行の4日目は、雨。 のんびりしていたら、ロッジのオーナーがやってきた。彼曰く、この天気はモイスト。簡単なハイクならできるよ、と言われました💦 ロッジの前は鱈の肝油『トラン ...

続きを見る

ハシュタで行ったミッドナイトサンのハイキングの旅行記:

Keipenでミッドナイトサン、夜10時のハイキング

Harstad(ハシュタ)の有名なハイキング、Keipenに行きました。 ハシュタの観光では必ず出てくるKeipen。でも、なぜか詳しい情報が出てこない? ハシュタ市内から近いKeipen、実際に行っ ...

続きを見る

 

泊まった宿のレビューと宿泊費

ロフォーテンのホテル・ホステルの宿泊費は高いと感じました。
直前に探したので、ここ良さそうだな、と思ったところは、だいたい1泊2000~3000クローナ(日本円で3~4万円)と高額な料金になっていたのだと思います。

宿泊費の合計は、全6泊で約9万4000円。1泊の平均は約1万5000円

宿泊レビュー:

ロフォーテンのおすすすめの宿、おすすめしない宿。Hattvika Lodge、Salterie Hostel、Lofotr overnattingの3か所に宿泊した感想

今回の旅行で学んだのは、ロフォーテンは宿泊代が高い、ということ。なので、『ロフォーテンのどこに泊まろうか?』とリサーチされている人、おすすめの宿を探しいる人の参考になれば嬉しいです。3か所に泊まったの ...

続きを見る

ハシュタClarion Collection Hotel Arcticusに宿泊、朝食と夕食付

ハシュタには、Clarion Collection Hotel、Thon hotel、 Scandic hotelなどがあります。 Clarion Collection Hotel Arcticusは ...

続きを見る

 

食費はどうした?

基本、食事は自炊で、外食費を抑えます。台所付きのホステルやロッジを利用したので、調理できたことは良かった!

お昼はサンドウィッチ、ゆで卵など、ハイキングで持参しやすいもの。夜はスパゲッティ、サラダ、肉を焼くなど、簡単に。

 

服装と持ち物リスト

天気は変わりやすい。暑さ寒さに対応できるようレイヤリングできることが大事

持ち物リスト

  • メリノウール/速乾性アンダーシャツ
  • フリース/薄手のセーター
  • ハイキング用ズボン
  • メリノウール/ジオライン下着
  • Gore-texなどの防水ジャケット
  • ダウンジャケット
  • ジャケットとパーカー類
  • ハイキング用の靴下
  • ハイキングブーツ
  • 街歩き用の靴/スニーカー
  • サンダル/スリッパ

アウター1着とフリース1着で十分だと思いましたが、ハイキングで汗をかくので、もう1枚ダウンジャケット・パーカーなど予備があると便利。

夏だから大丈夫と思っていましたが、ハイキングの時や雨が降って肌寒い時にも役立ちます。

 

個人的な課題

次回の旅に向けて、課題だと思うことをメモします。

まず、日頃から体力作りを行う。ハイキングでばてないために。

次は、基本中の基本。。。宿は早めに調べ、予約する(またはキャンプもあり)。

荷物はミニマム。でも、ダウン・パーカーなどの予備を持つ。

 

 

  • B!