ドラム式洗濯機を買い替えました。容量は9㎏。
大型にしたのは、ホームクリーニングにはピッタリだから。
以前は7㎏の洗濯機で、掛け布団を洗おうとして、フタが閉まりませんでした。無理矢理入れたけど、洗えなかった💦
では、9㎏のドラム式洗濯機の良かった点、マイナス点についてお伝えします。
良い点①容量が大きい
1番のメリットは、大型の9㎏。
大人2人で、2-3日分の洗濯をまとめ洗いできます。
ノルウェーでは1番大型だと10㎏です。
日本では、ドラム式で10㎏とか12㎏もあるんですね。
ハスクバーナ洗濯機のスペック
今回の洗濯機は、Husqvarna(ハスクバーナ)の7000シリーズ。
ハスクバーナは、エレクトロニクスやAEGと同グループのメーカーです。
7000シリーズの大きな特徴は、
- 大型9kg
- スチーム機能ProSteam
- 回転速度1600rpm
値段は約11万円(8500kr)でした。
良い点②機能がシンプル
機能はシンプルで分かりやすい。
普段は、コットンとデリケート洗いの2つを主に使っています。
ダイヤルを回してプログラムを選び、必要なら温度設定、タイマー設定や洗濯時間の変更ができます。
プログラム一覧です。
コットン
化学繊維
デリケート
ウール/シルク
スチーム
20分洗い
アウトドア
ベッドカバー
スポーツ衣類
海外の洗濯機は恐ろしく洗濯時間が長い。
これは日本と水の質が違うためです。
硬水だと汚れが落ちにくく、お湯洗いのため洗濯時間が長くなります。
ノルウェーですが、日本と同じ軟水です!なので長く洗濯しなくても済む。
スピードボタンを押して、時間短縮にしています。
アウトドア専用プログラムがあるのが面白い。
(忘れるところだった)ダウンコートを洗ってみました。
冬物はしまって次のシーズンまで保管するため、30度のお湯洗いにしました。
スチーム機能はまだ使っていませんが、しわ伸ばしや防臭に有効だと。
洗えない衣類に使えそう、実験してみたいです。
この洗濯機に決めたわけ
前に冷蔵庫を買ったときに、洗濯機のことも聞いたら、こちらをおすすめされて一緒に購入。
洗濯機はもっと下調べをして買う予定だったけど、即決しました。
説明してくれた家電店のお兄さんの対応が良かったからですw
Elonで買うと運搬も料金込みです。
マイナス点①すすぎだけはできない
短所は、すすぎ単体は選べないようです。
以前使っていたGrunndigの洗濯機は、「すすぎ」だけのプログラムがありました。
ダイヤルを回して洗濯プログラムを選ぶと「すすぎ」の回転速度を選べます。が、「すすぎ」だけは選べない?のかなと思います。
マイナス②音はある程度はする
ドラム式洗濯機は回転音がすさまじい。
ぐぉぉと唸ります。
エネルギー表示を見てみると、音は76㏈のBです。
これでも前の洗濯機よりはだいぶマシ‼になりました☆
(高級家電ミーレのW1だと、69㏈のA)
一応、防振ゴムも使いましたが、これだけではあまり意味がなかったです。
試したいのはこれ、ふんばるマン~
表示パネルが英語のAEGが良かったかも
洗濯機を買ったあと、乾燥機はいろいろ調べて、AEGの乾燥機にしました。
なんと表示パネルが英語で、マニュアルはノルウェー語。
ハスクバーナとAEGgは同グループなので、見た目はそっくりさん。
洗濯機もAEGにしとけばメーカーがそろって良かったかなと思いました(もう遅いけど)。
↑ちなみに7000シリーズは値段ほぼ同じ、AEGの方は回転速度1400rpmまで。
中古洗濯機と乾燥機、売りました
引っ越しの時、洗濯機と乾燥機を手放しました。
以前使っていたのは、Grunndigのもの。
夫が約3万円(2500kr)の値をつけて売りました!
両方ともお買い上げされ、良かったです。
おわりに
大型ドラム式洗濯機を紹介しました。
前はバスタオル、衣類、デリケートで3つに分けて洗濯していましたが、容量が9㎏になりタオルも衣類も2日分まとめて1回で洗えるようになりました。
今度、羽毛布団を洗ってみます。