ハイキングの救急セット。急な日焼けにウォータージェルを追加!

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日帰りハイク・登山で、持っていく救急セット

今回は、新たにウォータージェルを追加しました。

このウォータージェルは、軽い火傷や日焼けの手当に使うものです。

ハイキングで1日歩いて急に日焼けしてしまった!というときに効果がありました。では、救急セットとウォータージェルを紹介します。

私の救急セット

救急セット

もともとトラベル用化粧品が入っていた透明ポーチを使っています。

何が入っているか分かるので、便利です。

救急セットの中身です

中身はこんな感じです。すぐには使わないけど必要なもの。

左からマダニキット、かゆみ止め、ウォータージェル、マスク、ミニナイフ、カットバン3種類、傷を洗うシートが入っています。

マダニ除去キット


マダニの専用除去キットを持っています。私は以前にも何度か噛まれた人(-_-;)

服装は、長ズボンとソックスを着用し、それに虫よけも必須です。

スティックの日焼け止めと虫よけ

日焼け止めと虫よけです。

この2つは使用頻度が高いので、ポーチではなく、そのままリュックに入れています。

今回はケアリーブのカットバンを

カットバンも違う種類のものを入れています。あと財布にも入っています。ケアリーブはネットの口コミが高かったので、妹に持ってきてもらいました。

傷を洗うシートは水がないとき、泥にまみれるときなどあるので持っています。

ノルウェーでは野外でマスクは不要ですが、ケーブルカーなどの移動があるときに必要なので入れています。

ザックのすぐ取り出せる場所に入れる

ザックの取り出しやすいところに入れるのがポイントです

救急セットは使わないからとザックの奥底に入れるのはNGです。いざという時、取り出しにくいと意味ないからです。

私の場合はカリマートリビュートを使っており外ポケットに入れていますすぐアクセス可

ここには救急セットが入っている場所になっているので分かりやすいです。

他にはお手拭きシートも入れています。

追加したものはウォータージェル

ウォータージェルです

今回、追加して良かったものは、ウォータージェルです。

こちらのウォータージェルは、軽い火傷や日焼けをしたときに応急手当で使うもの。

以前ケルヒャーのスチームクリーナーで火傷をしたとき薬局で買いました。すぐつけてくださいと言われたので、薬局の外でつけました。

すぐやってよかった。痛みが引くのが分かりました

パッケージをみたら日焼けとも書いてあったので、今回救急セットに入れておきました。

日焼け止めは使っているし、このジェルを使うことはないと思ったけど・・良かった~役立ちましたよ!

登山では日焼け止めを何度か塗りなおしますが、汗もかくしやっぱり日焼けしています。。

Bakkanosiでは日差しが強い中8時間ぐらい歩いたので、顔がヒリヒリしてました。

その日の夜、私は顔にウォータージェルをぬりました。夫は不要だと言ってぬらなかった!

結局、夫の頭皮は赤く茹でタコのようになっていました(;'∀')あーぁ

ウォータージェルは、10-15分もすればだんだん乾いてきます。説明書きには30分待つことと書いてあるけど、乾くのはもっと早いです

色は透明で、ニオイもないです。

市販のアフターサンやアロエジェルよりも全然効くので、アウトドアや登山で急な日焼けケアに便利です。

ノルウェーでは薬局で買えます。10個入りで120kr。

おわりに

みなさんは救急セットをお持ちですか?

日帰りハイキングでも転倒やケガはあるので、いつもリュックにいれておきましょう!

とくに追加したウォータージェルが急な日焼けのケアに役立ったので紹介しました。参考になればうれしいです。

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