カリマーTribute(トリビュート)、40Lのバックパックを使っています!
ずばり、トリビュートの良いところは、アウトドアメーカーから出ているバックパックだけど、登山ぽっさが少なく、実際に街や旅行でも使えるデザインと、使い勝手が良いところ、です!
メインの収納コンパートメントは大きく、別にPCホルダー、小物入れやポケット、サイドポケット、レインカバー付きなどなど、細かいところまで使いやすいように工夫されているなぁと実感できるバックパックがカリマートリビュートだと思います。
私は好日山荘で買いました。カリマー トリビュート40|好日山荘GsMallでみる
ハイキングはもちろん、一人旅でもバックパック1つで出かけることが好きです。
普段使い、旅行、ハイキングのときも基本は同じスタイルです。
では、私が実際に使っているカリマートリビュート40のバックパックの使い方を紹介します。
目次
40Lバックパックを探しているならカリマートリビュート40

カリマートリビュート40はハイキングのお供です
カリマーのTribute(トリビュート)40は、ビジネスシーンからタウンユース、そして旅行にも対応するリュックサックとして開発されました。
そのため、見た目よし、機能よし、パソコン収納も付いている万能バックパック。
40Lという容量なので、日帰りハイクから旅行にも行けます。
基本スペック
- 重さ:1.23キロ
- 背中側にPCホルダー付き
- ファスナーのロックができる
- ウエストベルトは収納できる
- レインカバー付き
定価 19,250円(税込み)
私は、好日山荘で購入しました。カリマー トリビュート40|好日山荘GsMallでみる
おすすめポイントは3つ
- 大きめPCホルダー付き(19インチまで収納可)
- コンパートメントは2層で、がばっと開く
- 容量が40L、必要な荷物を持ち込める
これら3つのポイントを詳しく見ていきます。
1.PCホルダー付き(19インチまで収納可)
PCホルダーにパソコンを収納できます。
パソコンのサイズは19インチまで入ります。
PCホルダーはプロテクションがついており、取り出しやすく、便利です。
私の使っているパソコンは15.6インチで、大き目です。この大きさが入るPCホルダーが買うときの決め手のひとつになりました。
ポケットもついているので、スマホの充電器やマウスを収納しています。
2.コンパートメントは2層で、がばっと開く
パソコンが収納できるスリムな方と、メインの荷物を入れる2層コンパートメントに分かれます。
メインの方はがばっと開くことができ、荷物を整理する、取り出す際には便利です。
カメラバッグもそのまま入ります。
中が蛍光色なので見やすいです。
細かいものを収納するポケットやオーガナイザーが所々についている点もよい。
両サイドにペットボトルなどを入れるポケットも付いていて◎

レインカバー装着
レインカバー(青)付きなので、急な雨にも対応できます。
3.容量が40L、必要な荷物を持ち込める
容量が40Lなので、旅行で必要最低限の荷物は収納できます。
この大きさなら機内持ち込みにもでき、空港で荷物を待つ時間は不要です。
私は日本からノルウェーに戻るときにトリビュート40を機内持ち込みバックで使いました。
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ハイキングで使うのはどう?
日帰り登山、低山ハイク向きだと思います。
中型バックパックなので、旅行から軽登山、ハイキング、アウトドア・アクティビティは使える範囲です。
背中のクッションがあるため、背負い心地はよし。
ウエストベルトはすっきり細目

ウエストベルト
アウトドアで使うには、ウエストベルトは若干細め。
しっかり腰の位置で締めて固定すれば、軽ハイクや低山登山には大丈夫。
普段使い、ビジネス、旅で使う場合は、むしろ、これくらいスッキリしたデザインがいいと思います。
カリマーフロントバックが使える
カリマーは、別売りのフロントバッグが使えます。
ハイキング中はフロントバッグにして、ティッシュや携帯電話を入れるのに便利そうです。
旅行では、サブバックにもなるところが◎
オスプレイの40Lラベルシリーズのバックパックと比較
実は、オスプレイのトラベルシリーズを10年以上愛用いるオスプレイのファンです。
購入するときに迷ったのは、トラベルシリーズのFarpoint40。オスプレイもいいんですよね~
Fairpoint40の基本スペック
- 重さ1.44キロ
- 前方にPC収納ホルダー付き
- ファスナーがロックできる
- 肩ベルトとウエストベルトは背面カバーで収納可
定価19,800円(税込み)
ウエストベルトはオスプレイが勝ち

Waypointのウエストベルト
トラベルシリーズのFarpointとWaypoint(←名前が似ています)の2つがあり、写真のバックパックは、Waypointのほうです。
ウエストベルトはオスプレイの方が、安定してしっかりホールドしています。
実はこちらのほうがハイキングにはいいです。
カリマートリビュートの購入方法
カリマートリビュート40の購入方法は、カリマー公式サイト、アウトドアショップ、楽天市場、Amazonがあります。
私は好日山荘で買いました。
カリマー トリビュート40|好日山荘GsMallでみる
好日山荘のネットショップは、ポイントがたまり、買い物後には割引クーポンが発行され、次もお得に買い物できますよ。
カリマートリビュートを購入したほうがいい方は?
- ビジネスや旅で使えるバックパックを探してる
- 通学、通勤や出張、旅行と幅広いシーンで使えるバックパックが欲しい
- デザインはシンプルで、PC収納ができ、ポケット付きがよい
- リュック1つで身軽に動けるバックパックが欲しい
おわりに
オスプレイも好きですが、じゃぁ、なんでカリマーにしたのかという理由は、スッキリした見た目で、都会的。そう思ったからです。
以上、カリマーTribute40のレビュー、おススメするところの解説、オスプレイのトラベルバックパックとの比較を紹介しました。