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マムートリチウム25ウィメンズをレビュー。日帰り登山におすすめ軽量バックパック

マムートのリチウム

日帰り用に20L前後バックパックを探していました。

背負い心地がよい、ヒップベルトがある、そして軽量。

全部そろったと思わせたのがマムートのリチウムでした。

わたしは25Lのウィメンズモデルを購入。では、レビューをお伝えします。

日帰り登山のバックパック

バックパックは、グレゴリーのズール35を使っています。

たまに荷物が少なくスカスカになることがあり(夏はとくに)、オスプレーの15Lのリュックで歩きます。

そこで、中間の20Lぐらいのものがほしいと思っていました。

Mammut Lithium25
マムートはスイスのアウトドアブランド

いくつか背負ってみて、いいと思ったのがマムートです

リチウムシリーズは、15L、20L25L、30L、40L、50Lと展開しています。

マムートのリチウム
外ポケットにレインジャケットを入れた画

容量は20Lか25Lで悩みました。

写真のように、外ポケットがあるのが25Lになります。

ポケットがあれば、ウインドブレーカーや帽子などを、ジッパーの開け閉めなしでさっと入れることができます。これはメリットだと感じたので、わたしは25Lをえらびました。

マムートリチウム25

マムートのリチウム
リチウム25ウィメンズ

2024年のウィメンズモデルカラーです。

重さは840g。背面長は43.5㎝。

マムートのリチウム
ハイキングで着用

見た目からも分かるようにスッキリしたシルエットになっていて、背負いやすいです。

マムートのリチウム
背面はメッシュ

ウィメンズモデルは、少し細目のショルダーストラップで、女性の体型に合う形になっています。

ボディラインに合っていないと、首の付け根や脇の下ほうが痛くなることがあります。

マムートのリチウム
ポケット①

ポケットは2つあり、まずは財布や鍵など小物が入るポケットがひとつ。

マムートのリチウム
ポケット②

もうひとつのポケットは外側にあります。ティッシュなどを入れています。

(生地が薄いため、少しだけ透けます)

マムートのリチウム
サイドポケットつき

サイドのメッシュポケットには、ペットボトルが入ります。

マムートのリチウム
ヒップベルトのポケット

ヒップベルトは、メッシュ素材のポケットと、ジッパー付きのポケットがあります。

ジッパーつきのポケット内にあるスマホ収納は、便利そうにみえましたが、ちょっと取り出しにくいので使っていません。

カリマーポーチ
カリマーTCショルダーポーチ

そこで、ショルダーポーチをつけることにしました。ここにスマホを収納。

軽くて大きさがちょうど良かった、カリマーのTCショルダーポーチです。

カリマーTCショルダーポーチ
カリマーTCショルダーポーチ

装着するとこんな感じです。

マムートのリチウム
レインカバーつき

底にはレインカバーが入っています。

マムートのリチウム
日帰りの荷物

ざっくりですが、日帰り登山の荷物を並べてみました。

フリース、GORE-TEXジャケット、救急セット、日焼け止め、登山用座布団、マイボトルを入れてもまだ余裕があります。

旅行でも

飛行機では、座席の下に入るサイズです。

着陸直前に荷物を片づけて、そのまま足元に置ける点は便利です。

マムートのリチウム
ベルトは取り外しできる

ヒップベルトは取り外しができるので、旅行のときはベルトなしで使っています。

パソコンやタブレットのための収納はないため、オスプレーのPCスリープを入れています。

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おわりに

リチウムは2万円以下で買える優秀なバックパックだと思います。

登山をはじめたい方、新しいものを探している方におすすめです。

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