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服はクローゼットに入るだけ【ファッション指南本3冊紹介】

服を減らすと、少ない服で着回しができるか不安。。

実は、自分の持ち物が把握できるので、少ない服ならコーデも着回しも活用しやすいというメリットもあり!

実体験から感じた少ない服のメリットを解説します。

記事の後半では、服選び着ることや考え方で参考になるファッション指南本3冊を紹介します。

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服はクローゼットに入るだけ

我が家のクローゼット

自分が把握できる分量の服を持つことは、クローゼットまたはタンスに全部入れています。

 

最大のメリットは、全体が見えるので管理しやすいです。別に収納ボックスに出し入れしたり、衣替えする作業も省けます。

 

少ない服はワンパターンになる?オシャレの基準は人それぞれだけど、好きな服ならワンパターンでもいいと思っています(笑)

 

クローゼット全体が見えて、少ない服に絞っても、着る服と着ない服があることに気づきます。

なので時々は見直し作業が必要です。

 

服選びで大切にしていること

基本的に服を買うときは、全体をみて、サイズが合っているかを確認。

なので試着して決めるようにします。

服選びで大切にしていること
・全体を見て似合うか
・サイズが合うか

全体やサイズ感をちゃんと意識するようになったのは、次に紹介する3冊の本を読んでから。

ファッションスタイル指南本3冊紹介します

おしゃれバイブル本

・「普通の服を、はっとするほどキレイに着る」佐藤治子著
・「着るということ」水野正夫著
・「わたし史上最高のおしゃれになる!」小林直子著

 

「普通の服を、はっとするほどキレイに着る」佐藤治子著

デザイナー&ファッションブロガーのmadameHさんが好きで、ブログも本も拝読しています。

アラコキのパワフルな女性madameHさんは制服となっているスタイルがあり、カッコいいなと憧れます。

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洋服の基本は、ジャストフィット=「身体に合っていること」。

ベーシックなサイズ感の選び方のコツがアイテム別に解説してあります。素材の選び方も参考になります。

 

「着るということ」水野正夫著

続いては、1996年発行、服飾デザイナーの水野さんの本です。写真やイラストは1枚もないけど、服に対する意識が変わった1冊。

好きなフレーズがたくさんありますが一部引用します。

着こなすセンスを磨くことが服の数をふやすことよりも大事だ。

いい服を持つことは自慢にならないが、いい着こなしは自慢していい。

いい服を持っているだけの人を、人はコレクターと呼ぶ。

 

「わたし史上最高のおしゃれになる!」小林直子著

最後は、こちらです。タイトル最高。

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自分の基本としたいメインカラーとサブカラーを決めて、アイテムを揃えていくスタイルを提案しています。

また服全体の色は2‐3色までにする、予算の組み方など、ファッションの基本を説いていきます。

(こちらの本は手放したので手元には置いてないです)

 

 

おわりに

少ない服のメリットには、持ち物を管理できること、服がクローゼット内に収納できることをあげました。

服を選ぶコツや着ることに対する考え方を学んだファッション指南本を紹介しました。

 

 

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