![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_115635_HDR_R-1024x683.jpg)
エスプレッソメーカー
フレンチプレスコーヒーメーカーの他にエスプレッソメーカーも使っています。
実際に使用した/しているのは、ビアレッティとBRAのものです。
手軽に使えるエスプレッソメーカーを紹介します。
家庭用エスプレッソメーカー
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200908_134120_HDR_R-1024x683.jpg)
ノルウェーのコーヒー・お茶屋さんで
ヨーロッパや北欧でポピュラーな家庭用のエスプレッソメーカー。
エスプレッソメーカーでは、沸騰した水の水蒸気でコーヒーを抽出します。
フィルターコーヒー、フレンチプレス、エスプレッソメーカー、それぞれ抽出方法が違うと味も香りも変わる不思議。
エスプレッソ用の細かいコーヒー粉を使うとよりエスプレッソの味を楽しめます。
スペインのエスプレッソメーカーBRA
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_115635_HDR_R-1024x683.jpg)
エスプレッソメーカー
スペインBRAのエスプレッソメーカーです。
家具や照明デザイン会社LLUSCA DESIGN Barcelonaのキッチン用品。
見た目のデザインが気に入り購入しました。
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_115002_HDR_R-300x300.jpg)
エスプレッソメーカーは3パーツ
Inoxステンレス製です。
値段は高くなかったぐらいしか覚えていません。40ユーロぐらい?
こちらはガスの他インダクション、IHの熱電調理器に使えます。
使い方は簡単!
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_115210_HDR_R-300x300.jpg)
コーヒー粉を入れたところ
コーヒー粉と水をセットし、火にかけます。
ボコボコとコーヒーが出たあとは音が変わるので、火を切るタイミングです。
エスプレッソ、氷とエスプレッソで作るアイスコーヒー、カプチーノが合います。
エスプレッソメーカーの洗い方
粉はほぼ水分が飛んでいる状態なので、そのまま捨てます。
お湯だけで洗うほうがいいみたいですが、私は普通に洗っています。
特に問題はないですが自己責任でお願いします。食洗機も対応しています。
上部のフィルターとプレートパッキンも分解できます。めったにしませんが、たまに洗います。
部品も交換可です。
ビアレッティのエスプレッソメーカー
元祖エスプレッソメーカーといえばBialettti(ビアレッティ)。マキネッタとも呼ばれます。
ビアレッティのコーヒーメーカーは直火式、IH対応、電気式などデザインも種類も多い。
過去には、ビアレッティのエスプレッソメーカーを使っていました。
ピンクのムッカ エキスプレスで、簡単にカプチーノが作れる優れものでした!
ガス・IHとも対応。
中のフィルターやパッキンを交換して使っていましたが、最終的には下のボイラーに穴が開いてしまい処分。
コーヒーはお好みで
エスプレッソとフレンチプレス、両方いいところがあるので、これは完全に好みです。
フレンチプレスはコーヒーの香り。マグカップでたっぷり飲みたいときはフレンチプレスが好きです。
エスプレッソメーカーは、コーヒーの深み。少量で濃い目なコーヒー、カプチーノを作るときはエスプレッソメーカーが合います。
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_114901_HDR_R-300x200.jpg)
戸棚に収納
家電マシンを使うこともありましたが、キッチンスペースを取るし、時々機械を掃除するのもちょっと面倒。
エスプレッソメーカーはキッチン戸棚に収納できます。その点が〇
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200909_115421_HDR_R-300x200.jpg)
飾りのコーヒーカップ&ソーサー
コーヒー気分が上がりそうなマグカップも揃えましたが、飾りになっているので何とかしよう💦
アルミ製のエスプレッソメーカーはお手頃価格
お手頃価格で選ぶなら、アルミ製。本体も軽い。
使っていくと白っぽく変色します。
ビアレッティの定番モカ・エクスプレスは4000円前後からあります。
ステンレス製は長く使え、手入れしやすい
ステンレス製のほうは5000円前後のもから1万円以上。
スタイリッシュでスッキリしたデザインが多いようですね。
手入れも簡単なので、お気に入りを見つけるのも楽しい。
△ビーナスはビアレッティのステンレスモデル。
IKEAのエスプレッソメーカー メタリスク
ステンレス製のエスプレッソメーカーが出ています。2,699円とはお安い!
日本語のレビューはまだないですが、英語のレビューは4,5点と高評価。
IKEAメタリスク 0,4l
![](https://manasanpo.com/wp-content/uploads/2020/09/20200908_134130_HDR_R-1024x683.jpg)
ノルウェーでも日本のHarioが人気です!!
美味しいコーヒーを飲むなら便利なカプセルや本格的なマシンもあるけれど、エスプレッソメーカーで作る楽しさもあります。
以上、エスプレッソコーヒーメーカーについて書きました。
関連記事です