スペインから無事に戻ってきました。
旅の疲れはあれど、自宅に帰ったらすぐにやるルーティーンがあります。
海外あるあるだからこそ、やらないと気がすまない、落ち着かない件です。
では、旅行から帰ってきたら必ずやることについてお伝えします。
すぐやること3つ
自宅に着くなりすぐやることは、3つです。
- 荷ほどき
- 靴を洗う
- スーツケースをふく
荷ほどきは夫が担当。
靴とカバンはわたしが担当しています。
荷ほどき
家に入ったら、そっこうで夫が荷ほどきをはじめます。
どんなに遅くても、夜中でも、やらないと気が済まない性格。諦めた任せています。
以前は、荷物を全部出す。テーブルや台所にものをひろげる、まででした。
そのあと、わたしが元の場所に戻していました。
出しっぱなしなら、荷物はそのまま置いといて!と思ったり、言ったことも何度もありました。
でも、不思議です。
夫はだいたいものの場所を把握してきて、最近は荷物を出す→定位置に戻すまでやっています。
おかげで、イライラすることもなくなりました。
食べ物は収納棚へ。
洗面具は洗面収納。
キレイな服はクローゼット。
汚れた服は洗濯機かごへ。
「ものを定位置に戻す」
これだけで、帰ってきた次の日は仕事という日も、楽になります。
※スキンケア品や貴重品は各自でやります
靴を洗う
次はわたしのルーティーン。
夫が荷物を片づけている間に、わたしは靴を洗います。
ぐったり疲れて動けない、気力がないときは次の日にしますが、だいたいは帰ってきたその日のうちにやってしまいます。
ゴシゴシ洗えない靴は、靴底周辺を洗います。
靴を洗う理由は、ヨーロッパの建物や街並みはキレイなのに、歩く道は汚道だから。
汚さが半端ないのでございます。スペインもそう。
靴の裏側をゴシゴシしながら、道を歩いて足を守ってくれてありがとうの気持ちになります。
靴の収納には、モンベルのブーツケースを愛用。
ニオイがもれないので、登山以外にも使えて便利です。
スニーカーとサンダル両方入るサイズ感です。登山ブーツなら1足分です。
スーツケースをふく
スーツケースやカバンも靴と同じです。
できるだけ、その日のうちに汚れを落としたい!と思うからやっています。
空港でもバスでも、預け荷物は、ほぼ汚れて出てくる。
雨が降れば、濡れて出てくる。あるあるです。
わたしの相棒バッグはソフトカバーなので、汚れや雨の影響をもろに受けやすい。
内側、外側をふいて、キャスターをふいてアルコール除菌をして、納めます。
洗った物を乾かし中。
おわりに
旅の汚れを落として、気分スッキリ。
毎回やるとメンドウと思われますが、慣れです。帰宅してすぐやるのがポイントです。
靴洗いには、IKEAのブラシとジフ洗剤を使っています
モンベルのブーツケース購入記事です