電気のスイッチをオン、「あれ、つかない」
先日、買い物から戻ってきて、リビングの電気をつけようとしても、つきません。
電球一つがつかないのではなく、リビング全体の電気がついていない状態でした。
実はいったん、夫がいじり直らず、翌日に急きょ修理してもらいました。
調光機能付きライトのトラブルをお伝えします。
(調光機能付きライトは、ノルウェー語と英語ではDimmerといいます)
調光機能付きダウンライトのトラブル
我が家のリビングは、調光機能付きLEDダウンライトが5つ、天井に埋め込んであります。
たまにライトのちらつきを感じたことがありましたが、気にならない程度でした。
それが今回の故障の兆候だったかもしれないです。。
一気に電気が消えたので、電球ではなく、スイッチが故障したのかと思いました。
スイッチを開けてみても分からなかった!
電気工事士さんに見てもらうと、電球ケーブル、スイッチ裏は問題なし。
ブレーカーの下にある電源ユニットのようなもの(←正確な名前は分かりません)が故障の原因と推測。
交換すると電気が回復しました。
電気工事士のかたによると、調光機能付きライトにはたまにあるトラブルとのことでした。
修理費の請求について聞くと、今回は物件に保証があるので、請求はないだろうと言われました。
確認中なのでまだ分かりませんが、そうだと嬉しいです!
素人の無駄な試みはやめよう
ここからは、電気が分からないのに触ってしまった失敗の話です。
故障が分かってすぐに電気屋さんに連絡すればよかったんです!
半日、時間も労力も無駄に終わってしまいました。
なぜかというと、自分で修理できるかもしれない(修理代を浮かせよう)と、夫は義理兄に連絡。
義理兄は電気関係のエンジニアだから解決できるだろうと。
ビデオ電話で見せながら、スイッチのカバーを外してみると、中の小さいパーツが落ちました(汗)
やってしまった・・電気に詳しくないので、元にも戻せません。これ以上は触らないほうがいいというか、もう遅い、ですね。
次に、DIYに詳しい友人に電話。
電気システムは、ノルウェーとヨーロッパは違うから、触らないほうがいい、電気工事士に連絡せよとアドバイスされました。
最後に、同じアパートに住む友人にも手伝ってもらい、電気工事士さんに連絡してもらいました。助かった~!
ちなみに夫がいじって壊したスイッチも交換してくれました(汗)これは、触らないほうがいいと言われましたよ。
おわりに
電気のトラブルで勝手にいじって失敗した経験と修理についてお伝えしました。