浴槽のガラスコーティングに挑戦しました。
ブロ友のRinさんが台所シンクや浴槽のコーティングをされていて、わたしもやってみたいと思っていたのです。
- コーティングをすると、艶出し、汚れ防止
- SiXFのコーティング剤は、浴槽・洗面台・台所シンクと1本で汎用が効く
では、実践してみた浴槽のコーティングとむつかしかったところについて記録します。
コーティングの前に
さっそく、大変だと思ったこと2つから。
- コーティングする前の掃除
- コーティング剤はどれぐらいの量が必要?
まずは、コーティングに入る前に、手順の前半にあたる「掃除」をします。これがなかなかキツかった。
下枠の太文字の部分です。
【コーティング剤をぬる手順】
- お風呂掃除→タオルで乾ぶき
- コンパウンド剤で掃除→タオルでぶき
- コーティング剤をぬる
まずは、普段の掃除をして、タオルで乾ぶきします。
次に、コンパウンド剤で磨きます。
研磨パッドを使って、黒ずみのあるところや少しキズがあるところなど、そして全体を磨き、流します。
ビフォー画像です。黒い部分は普段の掃除ではとれません。
完全にはとれませんでしたが、黒ずみの線がうすくなりました。
そしてまた浴槽内をタオルで乾ぶきします。
計2回の掃除と乾ぶきでしたが、思った以上に体力が必要でした~
コーティング剤をぬる
さて、掃除がひと段落ついたら、コーティング剤の出番です。太文字の部分です。
【コーティング剤をぬる手順】
- お風呂掃除→タオルで乾ぶき
- コンパウンド剤で掃除→タオルで乾ぶき
- コーティング剤をぬる
説明書にはたっぷりと書いてあるけれど、はじめてなので、どれぐらいの量が適量かちょっと分からなかったです。
クロスにコーティング剤をつけ、重複しないよう手早くぬり広げる、と書いてあります。
手早くとやらねば!と思っていたら、たっぷりぬることを忘れていた。初回なので、できたとします。
乾くまでは、ミントのような香りがします。
掃除とコーティングをぬるまでで、1時間かかりました。
コーティングの乾燥は3時間、硬化は6時間。午前中からやるのがベターです。
自分でコーティングできる!やってみたいと思ったブロ友Rinさんのブログ記事です↓↓
▶【DIY】浴槽・洗面台の黒ずみを落として自分でコーティング剤を塗りました
次は、洗面台と台所シンクにも挑戦したいです。
お掃除ソムリエweb shop
コーティング剤のSiXFは、近所のホームセンターやドラックストアにはおいてなかったので、オンラインで購入しました。
お掃除ソムリエweb shopで、コンパウンド、スポンジ、コーティング剤をまとめ買いしました。
やってみた感想
コーティングは、やる前の掃除が大変だと分かりました。
それでも、11月中にやってよかったと思います。
コーティングは3年ほど持つらしいですが、今回の仕上がりなら1年ぐらいかと思います。次はたっぷりと!