国際線の搭乗記

【KLMオランダ航空】成田線エコノミー・コンフォート席の感想と予約料金

KLMオランダ航空成田線の機内食

オランダ航空 成田発アムステルダム行き、エコノミークラスの座席についてです。

今回は、エコノミー・コンフォート席を予約しました。

エコノミーには2タイプがあります。スタンダード席とコンフォート席です。違いは、コンフォート席のほうが足元が10㎝広いこと。

「わざわざ予約する価値はある?」

エコノミー席だもの。予約は有料ですが、10㎝だけでも広さがあることは狭いエコノミーの中では重要です。

実際に乗ってみると、足元のスペースとリクライニングをしても余裕がある!長距離フライトでは少しでも空間が持てるのはよかったと思いました。

では、乗った感想と予約料金をお伝えします。

コンフォート席の料金

座席は、もっと早くやっておこうと思いながら、出発の4日前にオンラインで予約。

わたしは前方の通路側が希望です。

トイレに行くとき通路側は出やすい、前方の席は到着して早く降りれるから、です。

事前予約でコンフォート席の指定料金は17,980円でした。

通常のエコノミー席は8200円

ちょっとお高いと思いましたが、その差は約1万円。

足元10㎝と背もたれ4㎝プラスになるだけでも、ゆったり座れた方がいいなということで、コンフォート席に決定。

コンフォート席の感想

では、実際に座った感想です。メリットは2つ。

まず1つ目。足元が10㎝間隔だけとしても、コンフォート席は広く感じました。

とくに背が高い人や体格のいい人は、足元がきゅうくつにならず良いと思いました。

わたしの隣には人がいなかったので、まるまる2席分のゆとりがあったのはラッキーでした。

ちなみに、スタンダード席とコンフォート席の座席の幅は同じです。

背もたれも4㎝ほど深くなっていましたが、前の席のリクライニングがたおれても狭いとまでは感じませんでした。

座席の写真は失念しましたので、機内食の写真をはさみます。

KLMオランダ航空成田線の機内食
成田線の機内食

機内食は、唐揚げまたはパスタからえらべました。

普通のエコノミーだと食事中は席とテーブルを出すとすごく狭く感じますが、今回は席との間にまだ余裕がありました。

KLMオランダ航空
容器のふたデザインが可愛い

容器のフタが、オランダをモチーフにしたデザインになっていて可愛かったです。

機内食はスタンダード席もコンフォート席も同じです。

2つ目のメリットは、飛行機を乗るときと降りるとき、前方なので順番が早いことです。

前方から降りるため、ビジネスクラスのあとに順番が回ってきます。

今回は乗り継ぎに1時間しかなく、前方の座席指定でよかったと思いました。

もし後方に座っていたら間に合わなかったと思います。

到着したら、荷物検査とパスポートコントロールを通過して、ゲートに行きます。

乗り継ぎに1時間あるとはいっても、出発時刻15分前に搭乗口が閉まるので、実質の時間は45分です。けっこう焦りました。

もう日本からの1時間以内の乗り継ぎはこりごり。。

おわりに

足元が少し広いこと、搭乗と降機が早いことはメリット大でした。

わたしにとっては、事前予約できるというのも安心材料になりました。

コンフォート席のレビューや口コミを探している方の参考になればうれしいです。

遅延した荷物は2日後に届きました。

遅延した荷物
無事に到着した荷物

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