日が短くなり、だんだん薄暗くなる時間が早まってきましたね。
リフレクターや反射板は、薄暗いところや暗やみで反射して、人がいることを知らせることができます！
自転車に反射板をつけたり、夜のウィーキングで反射タスキなどがありますね。
おしゃれなリフレクターやグッズがたくさんあるので、お気に入りを見つけてみませんか？
リフレクター・反射板をみにつける習慣
夏を過ぎるとだんだん暗くなってきます。ノルウェーでは日常的にリフレクターをつけています。
極夜になるトロムソでは、リフレクターは必須アイテム‼
子供も大人も、ジャケットやカバンにリフレクターを着用しています。
ワンコの散歩をしている人は、犬にもリフレクターがついていて、分かりやすいです。
極夜「きょくや」とは、冬至の前後2か月の間、太陽が昇らない暗い現象のことです。
北極圏に位置するトロムソでは、11月の終わりから極夜が始まります。
リフレクターは２個以上がいい
リフレクターを着用しているのと、していない場合では、周りからの見え方がかなり違います。
キーホルダーのように小さいものだと、反射しても分かりにくい場合もあります。
1個だと分からない場合もありますが、2個以上つけているとはっきり分かりますよ。
かばん、ジャケット、腕や足など。別々のリフレクターがあることで、反射の効果大です。
私も真似しています！
いろいろなデザインがある
リフレクターは、種類やデザインも多く、いろいろなところで手に入れることができます。
反射材を買って、自作もできますね。
ノルウェーで使っているリフレクターを紹介します。
大学のロゴ入りリフレクターは、トロムソ大学の売店で買えます。
スポーツ店で購入、気に入りのリフレクター。
空港でムンクとワッフル型のリフレクターを家族のお土産に購入。
1個89クローナだったと思います。
無料でもらえるリフレクター
ノルウェーで、無料でもらえるリフレクターもあるんです。
スーパー、ガソリンスタンド、ホテルに置いてあります。
こちらはスーパーでもらえます。
ガソリンスタンドで。
ホテルで。
おわりに
日常的にリフレクターを身につけて、安全対策。
有名なグリミスや、ムーミン柄、お守りなど、かわいいものがたくさんあります。
お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
