大西洋にある観光地マデイラ島、そしてアゾレス諸島に行ってきました。
あまり馴染みのない名前ですが、ヨーロッパの避暑地として有名で、国はポルトガルです。
初めてのポルトガルは、楽しいこともカルチャーショックもありました。
では、マデイラ島のこと、そして初日の件について、お伝えします。
しばらく旅行記が続きますが、お付き合いください。
ポルトガル マデイラ島
大西洋にあるマデイラ島。
どんなところか簡単に説明します。
ポルトガル本土から西へ、そしてモロッコにも近くなります。
日本からは、ヨーロッパを経由して乗り継ぎになるので、24時間はかかりそうです。ちょっと遠いですね。
ノルウェーからは朝出発し、少し遅延があるも、夕方にはホテルに到着しました。
島の大きさは、奄美大島とほぼ同じ。
山あり海ありの火山島。海岸は砂浜はほとんどなく、岩がごつごつしています。
わたしが行った9月上旬は、気温が26度前後と過ごしやすかったです。
島のいたるところにバナナやサトウキビの段々畑があり圧巻です。
他にもパパイヤやマンゴーがありました。いい香りがするんです。
黒い実がなっているのは何だろうとみたら、アボガド。アボガドの木は初めて見ました。
他には、海の幸やポルトガルの食べ物にも期待します。
マデイラは、とにかく坂道がすごいってなんの。
坂道、路駐、カーブの連続でした。
自分では運転してないけれど、怖かった。安全無事に運転してくれた夫に感謝です。
1日目に
さて、わたしたちは、空港でレンタカーを借りました。
天気もよく、島をドライブしようとホテルで地図をもらって出発です。
レンタカーにはナビがついてなくて、スマホのグーグルマップを活用しました。
首都フンチャルからスタートして、西へ行きました。
ちょうどピンクのペンが置いてある海岸沿いです。
最初のMiradouroというビューポイントに向かいます。
ビューポイントは、眺めがいい場所のことで、映えスポットです。
観光客は写真をとったり、風景を楽しむことができ、島にはたくさんのビューポイントがあります。
ビューポイントにつくと、、え、汚い。
ゴミやトイレットペーパーが散乱しています。
ゴミがポイ捨てされ、こんなにヒドイとは思ってもなかったです。
マデイラは、大西洋の真珠と呼ばれ、青い海がキレイな島。
なんですが、ゴミとニオイで、気分が悪くなりました。
これは別の日。北部や他のビューポイントには公衆トイレがあるじゃない!
うれしくて、記念にとったトイレの写真です。
おわりに
旅の始まりは、想像もしてなかった!
(旅とトイレネタは続きます)