私は丸顔で大顔。顔のサイズに合う眼鏡フレームを探すのは難しいです。
眼鏡屋さんではいつも「一番大きいフレームはどれですか?」を最初に聞きます。
ポールスミスの眼鏡は、顔の大きさにフィットするようバネ付き、しかも、見た目が気に入りました。
普段用と外出用に2本使いしています。
では、ポールスミスの眼鏡と、以前使っていたマーガレットハウエルの眼鏡の紹介をします。
今回受けた視力検査で、ガラスレンズからプラスチックレンズに変えたことも記事後半に補足します。
メガネはアイウェアともいうんですね。
目次
ポールスミスPS-9846 ハンドメイド in Japan
ポールスミスのPS-9846です。
眼鏡を見た瞬間に気に入ったフレームです。しかも、サイズもピッタリでした。
フレーム横のバネが顔にフィットするようになっています。
少し丸みがあるフレームで、色は茶色だけど角度によって濃くも透けても見える。
内側を見るとポールスミスのカラーがさりげなく見えるところが粋。
メガネロゴもかわいい。
バネでちゃんと顔にフィットする構造です♪
Handmade in Japanの刻印つき。
フレームの値段は31,900円。
PS by Paul Smith PPS-1005は色付きレンズでカスタマイズ
サングラスをかけたいけど、視力が悪いので使っていません。
その代わりに、UVカット付きのブルーの色付きレンズを入れて、カスタマイズしています。
レンズが大きめで、カラーレンズなので雰囲気が変わります。
PS by Paul Smith はPaul Smithのカジュアルライン。
フレームは21,600円。
マーガレットハウエル MHP0015
以前愛用していたのはマーガレットハウエルの眼鏡。
私は顔の幅が広いので、一番大き目だと出されたこちらを選びました。
スクエアの形で、レンズも広めです。
シリコンの鼻あては1度交換しました。
ガラスレンズなので、Paul Smithのと比べると少し重いです。
フレームは23,000円。
定期的に目のチェックを
最後に視力検査をしたのはいつだろう?
実は、視力も見え方も変わるので、定期的にチェックするほうが良い!
視力検査をしたら、度数はほぼ同じでしたが、乱視の位置が変わっていますと。
乱視は変化する‼
知らなかったのでビックリしましたが、これからは定期的にみてもらおう。
プラスチックレンズにして良かったこと
今まではずっとガラスレンズだったのですが、今回プラスチックレンズを選びました。
ガラスレンズ歴は25年以上だったのでメガネをかけて驚き!
軽くて快適‼ ビックリ👀でした
ずいぶん前にプラスチックレンズにしたら慣れなくて気分が悪くなり、ガラスレンズに戻した経験があります。
プラスチックレンズのほうが実は本来の見え方で、ガラスレンズは少しだけ湾曲して見えるとの説明を聞きました。そうだったのー⁉
不安もありましたが、プラスチックレンズにも種類があるので、このレンズなら大丈夫でしょうとおすすめされたものに決めて良かった‼
おわりに
定期的に視力チェックをして、レンズとフレームはアップデートが重要✌
毎日使うメガネとレンズについて、大事なことを学びました。
さりげなくオシャレな感じになるポールスミスのメガネの紹介は以上です。
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