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ポルトガル・ポルト街歩きと思い出のレストラン

Porte Luis I

ポルトガル北部のポルトへ行きました。

ポルトは、リスボンに続く第二の都市。

急きょ決まったのは、夫の知人が誘ってくれたから。

たまにはこんな旅も良いです。では、ポルトの旅行記をお伝えします。

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ポルト街歩き

Porto cityhall
ポルト

早朝便で出発、乗り継ぎをして、昼過ぎには到着しました。

ヨーロッパ圏内は近いです。

Porto oldtown
ポルトの街

ポルトの中心部は世界遺産。

カラフルなタイルが目を引きます。

Porto oldtown
街の床屋さん
ポルトガルのタイル
タイル張り

なぜタイル?とググってみました。

一説によると、14世紀にスペイン南部につくられたアルハンブラ宮殿に話はさかのぼります。

当時、宮殿では型をはめ込む装飾タイルが使われたそうです。

のちにアルハンブラ宮殿を訪れたポルトガル王が気に入り、タイルを国に持ち帰り、今の平らなタイルへと変わっていったそうです。

Porto church
カルモ教会

こちらは、教会。

右の壁面は水色のタイル。

アズレージョ
ポルトガルのタイル

こんな感じで絵になっています。

タイルに絵が描かれているのは、字が読めない人たちに聖書の内容を伝えるためだったそうです。

view of Porto
クレリゴスの塔から

クレリゴスの塔へのぼり、ポルトの街を一望。

入場料は8€。高さ75m、階段は255段あります。

上の方に行くにつれ狭く、上る人と降りる人がすれ違うのはギリギリです。

Porto market
マーケット

こちらは市場。

Porto market
マーケット内

前回マデイラ島のマーケットでぼられたので、みるだけ。

お値段も観光客向けでした。

Porto market
ノルウェー産のタラ

塩漬けにして干した鱈は、ノルウェー産の真鱈です。

(スペイン語でバカラオ、ポルトガル語でバカャラウ)

バカラオは、古くからポルトガルやスペインに輸出されていて、今もよく食べられる食材です。

わたしはスーパーで13€/キロを買って帰りました。

Porte Luis I
ドン・ルイス1世橋

橋のほうへ行ってみました。

電車も通ります。人と車は上でも下でも歩けます。

下はドナウ川。

Porte Luis I
対岸側から

対岸側は、ワイナリーやレストランが立ち並んでいます。

思い出のレストラン

Barão Fladgate
Barão Fladgate

知人ご夫婦に招待されたレストラン。

Taylor'sという有名ワイナリーの中にあり、ご夫婦が20年前に初めてポルトに来たときに訪れたレストランと聞きました。

店内からは、夜景とポルトの街が見渡せ、落ち着いた雰囲気。とてもよかったです。

食事中は写真は遠慮したので、記念にとった1枚です。

グーグルマップをみる

おわりに

おかげさまでわたしたちも思い出に残る旅になりました。

ポルトガルの旅行記、続きます🎶

ポルトガルのマデイラ島の旅行記:

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