沖縄離島を出発、福岡空港に到着します。
せっかく九州にいるので、天気がよければ近場で観光にいってみたい。
旅地図をみながら考えている後泊プランをお伝えします。
福岡の後泊のプラン
後泊プラン1つ目、福岡といえば学問の神様 太宰府天満宮の参拝です。
1日目:福岡空港到着、博多泊
2日目:太宰府天満宮を散策、帰宅
福岡空港から太宰府行きのバスが出ています。空港からそのまま行けるのは便利です。
わたしの搭乗する飛行機は午後に到着する予定なので、直行バスでもあまり時間に余裕がなさそう。
そこで、博多で1泊して翌日参拝する旅程になっています。

後泊プラン2つ目は佐賀県です。
佐賀県は、唐津(からつ)に寄ったことがあるぐらいで、まだちゃんと観光をしたことがないので行ってみたいと思いました。
11月は唐津くんちという秋のお祭りがあり、とても面白そうです!
お祭り以外の期間は、山車の展示を見学できます。残念ながら今回の旅程では、定休日にかぶります。なので、唐津はまた別の機会に行ってみることにします。
そこで、日本3大稲荷神社のひとつ祐徳稲荷神社と武雄温泉が気になります。
1日目:福岡空港到着、博多泊
2日目:祐徳稲荷神社へ。肥前浜を散策、武雄温泉泊
3日目:武雄神社と図書館へ。帰宅
祐徳稲荷神社と武雄温泉
祐徳稲荷神社と武雄温泉についてざっくり紹介します。
祐徳稲荷神社は、本殿は地上18メートルの高さにあり、京都の清水寺よりも高いです。さらに奥の院までは山道をあがり、ハイキングのようです。
近くには肥前浜宿というかつての長崎街道の宿場町があり、酒蔵や茅葺き町家が保存されています。
武雄温泉は美人の湯。武雄神社、武雄市図書館も観光スポットです。
次に、行き方です。
博多駅からだと特急で1時間弱かかります。
祐徳稲荷神社ー武雄温泉は電車またはバスで40分ぐらい。(祐徳バスHP)
武雄温泉-博多は特急で1時間ちょっとです。
祐徳稲荷神社と武雄温泉を観光し、山口まで帰るという弾丸日帰りもできそうです。
今回は、天気がよければ武雄温泉で1泊してゆっくり見てまわるのがいいかなと思います。
ちなみに、武雄温泉駅の次の駅は、嬉野温泉。こちらも美肌の湯で有名です。
セントラルホテル武雄温泉駅前は、駅チカ、朝食付き、リーゾナブルで良さそうです!
参考までにシングルルーム1泊6600円/人でした。※当ブログ調べ
おわりに
福岡に到着したあとの後泊プランを紹介しました。

「旅地図 日本」を広げて、どこに行くかを考えたり、旅行のあとは通った路線をなぞり、次はどこに行こうと思いにふけるという楽しみ方をしています。