日帰り登山

ベステローデン諸島の島巡りと見所8エリアの紹介

ベステローデン諸島(Vesterålen)はどんなところ? 行く価値はある?

ベステローデン諸島の詳しい情報が得られず、前回行ったのはアンドーヤ島まで。

となりのロフォーテン諸島は有名観光地なのに、いい意味で注目されていないのかも?

今回は、ベステローデン諸島に6日間ほど滞在し、ハイキング、ドライブ、キャンプなどを楽しみました!

 

本記事の内容
・ハイキング
・街の紹介(8か所)
・宿泊
・その他のアクティビティ
・食事

これらの現地情報をお伝えしたいと思います。

地図と写真があるので、長めの記事になっています。

 

ベステローデン諸島の島巡りと見所エリア紹介

ベステローデン諸島、のんびり過ごすには最適です。

ドライブ、ハイキング、海水浴、キャンプを楽しめるので、家族旅行にもいいと思います。

南側には有名観光地のロフォーテン諸島がありますが、ベステローデン諸島は観光客の数を比べるとかなり少ないと感じました。

ちなみにベステローデン諸島は、4つの大きな島があり、6つの自治体からなるエリアになっています。

 

関連記事

アンドーヤ島のアクセス、フェリー情報

 

ハイキング

ハイキングマップ

ベステローデン諸島ではたくさんのハイキングコースがあります。

TellTurが発行しているハイキングマップが便利です。

細かいハイキングトレイル情報はTellTurのサイトを確認してください。

Norgeskart(ノルウェーのハイキングマップ)のアプリも便利です。

https://www.telltur.no/

 

関連記事

アンドーヤ島のNo.1 Måtindenのハイキング
Snykollaのハイキング【Myre】
Lynghaugtindenのハイキング【Straume】

 

観光とドライブエリアの紹介

ドライブしながら、漁村、ビーチ、田舎の風景を見てまわります。

所々、道にテーブルとベンチがあるので、ドライブ途中にご飯を食べたり、コーヒー休憩をすることもできます。

では、観光にオススメのドライブエリアと街を紹介します。

 

1.Andenes

フェリーを降りて最初に訪れる街です。

関連記事

アンドーヤ島のNational Scenic Route

ビーチで休憩中

 

2.Bleik

Bleikの漁村、ビーチがあります。

パフィン(ニシツノメドリ)を見に行くツアーが有名です。

Andøy Space Centerというロケットの研究機関があります。

かわいい小屋

ビーチ散歩

 

3.Bukkekjerka

National Scenic Routeにあるこちらの名所は、ピカピカの公衆トイレと奇岩です。

今年も来ました

このトイレどうなっているのか?

ピカピカトイレです

4. Nyksund

かつてあった小さな漁村が観光化されたところ。現在の住民はゼロ。

ロルブー風のアパート宿泊料金は強気の1泊1万円から2万円。

ここからは有名なDronningruta:ノルウェー王太子紀が歩いたハイキングルートが観光目玉になっています。

5.Nykvåg

小さな漁村と集落がある静かでのどかなエリア。

こういう雰囲気も好きです

漁村

 

6.Melbu

Melbuは小さな港町です。ロフォーテン諸島に行くフェリーが出ています。

Hurtigrutenの博物館(建設中)

ローカルパン屋さん

 

Melbuアパートメントに1泊(745kr)しました。
Booking.comをみる

ダブルルーム

広い共同エリア

7.Sortlandで街散策

ベステローデン諸島で一番大きな街はソルトラン。

ショッピングセンターがあり、大体なんでも揃います。

ソルトランは都会

 

8.Bø 野外博物館

ボという街で野外博物館に寄ってみました。

ボートの展示

Mannen fra havet

Bø野外博物館のサイト

 

宿泊:キャンプ場とテント泊

キャンプ場があり宿泊には便利です。

テント・キャンピングカー

関連記事

キャンプ場に宿泊したときの記事

 

場所を見つけてテント泊、自然の中でキャンプできます。

テント泊

 

サイクリングや釣り

サイクリング、カヤック、釣りを楽しむこともできます!

宿泊したキャンプ場とアパートではボートの貸し出しをしていました。

次は釣りとカヤックをしてみたい!

 

食事

ちなみに食事は、基本的に自炊。

スーパーで買いものをして、昼はサンドウィッチ、夜は簡単にサラダとパスタを作るか、インスタントを使いました。

 

たまにカフェやパン屋があるぐらいで、田舎ではあまり飲食店は見かけません。

選択肢はだいたい2つで、ホテルがありそうなエリアの高いレストランか、ファストフードです。

 

 

ベステローデン諸島の自然や見所を紹介しました。

観光客が少なく自然豊かな島でのんびり過ごす贅沢な滞在でした。

 

 

☆当サイトは広告を含みます☆

 

ブログ村のランキング応援、ぽちっとお願いします(無料です)。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

にほんブログ村

-日帰り登山