今年もウォータージェルを買いました。
ウォータージェルとは、96%水ベースの火傷や日焼け用の冷却材です。
家庭で応急処置に使うもの。
日焼けにも使えるため、夏のシーズンが来る少し早めに準備しておきました。
備えあれば患いなしのウォータージェルについてお伝えします。
日焼けにウォータージェル
6月から登山に行っています。
天気もよくて、けっこう日差しも強いので、日焼け止めはぬっているけれど、やっぱり焼けてしまいます。
そんなときは、ウォータージェルが1番効きます。
熱傷の応急処置:ウォータージェルについて(アコードインターナショナル)
毎年、市販のアフターサンを買っていたけれど、もう今年は辞めました!
アフターサンってあんまり効果がないと思うし、毎年使い切れず余るんです。。
今年からはアフターサンはやめて、ウォータージェル1本。
コンパクトだし、少量でOK。
ジェルには香りはなく、数分で浸透して、ほんとうに一発で効きます。
成分は、純水96%、カルボマー、グリセリン、ティツリーオイル。
先日のハイキング談。
曇っているからと、日焼け止めをぬらずに歩いた夫。それも8時間(;'∀')
曇っていても紫外線は降り注いでいるので、くっきりと赤くなりました(ちゃんと日焼け止めをぬってください~)。
ウォータージェルが効き、痛くならずに済んでよかったです。
火傷にウォータージェル
先日、グリル料理を作りました。
夫がちょど帰宅したので、お皿にもりつけようとしたその時。
ミトンを忘れて、直接、耐熱皿を持ってしまいました。
熱っ!
すぐに冷水で冷やしたあと、ウォータージェルをつけました。
ヒリヒリしていたけれど、だんだん引いていきました。
食事のあと、もう1回ウォータージェルをつけて様子見。
指先が赤くなっていたけれど、引きました。指の感覚も元通り。
ウォータージェルで手当てしてよかった、ほっとしたところでした。
ボトルと小分けタイプ
今年追加したのは、80mlのボトルタイプです。
このサイズなら、使い切れるし、軽いので旅行で持ち運びにも便利。
写真は、同じものですが、デザイン新しくなりました。
小分けタイプは、化粧ポーチ、ハイキング用の救急セットにも入れています。
ノルウェーでは薬局で買えます♪
おわりに
わたしにとって、ウォータージェルはお守り的存在!
日焼け・火傷の応急処置に、とても頼りになります。
以前、火傷をしたときに薬局でおすすめされたウォータージェル↓↓