捨てて、片付けてって意味あるんだろうか?続けるコツを知りたい。そんな風に思う方もいるかと思います。
「片付け、やってよかった」というメッセージを届けたいと思い、この記事を書いています。
片付けといっても、幅広く、シンプルライフ、こんまり、ミニマム、断捨離、収納法、いろいろな方法がありますが、経験から思うことは、きっかけは何でもOK。
とにかくやってみると分かるので、興味を持っているなら、やってみてください。それは家だけでなく自分の健康や生活の質にもつながります。
では今回は、片付けの効果と生活の向上について書いていきます。
片付けは自分と向き合うため
片付けは、ものの量を減らすことが前提です。まずは、捨てることから始まる。
どれぐらいのものを持っているのか、いる?いらない?を知ることは、ものを見て自分と向き合う作業だからです。
最初は何で買ったのか?など考えるので時間がかかるかもしれませんが、だんだん判断も早くなります。
捨てて、片付けをやってみると、気分や空間も変わってきます。
片付けは、ものを通じて、自分のためになりますよ。
コツは続けること
コツは、継続すること。
慣れることで、思考回路ができてくる。
よって経験値があがり、直感的な判断で作業時間も早くなります。
これは慣れなので個人の差がありますが、自分が心地よいと思うポイントがだんだん分かるようになります。
なので継続は力なり。
持ち物の量
家には限られたスペース、収納に入る分量があります。
厳選してものを持つ、ファッションが好きでたくさん服を持つ、人それぞれなので、どれくらい管理できるのかを考える。
基準は、自分が把握できる範囲の量。
ちょっと曖昧な表現になりますが、慣れてくると実際のスペースと適量のバランスがだんだん分かってくると思います。
健康になるため
最後に、片付けで得られる効果は、家も人も健康的と感じることです。
新しい生活スタイルにチャレンジしたり、好きなことをするなど生活の質があがります。
私の場合は、モノを捨て、片付けることで、家事が楽に時短にもなったおかげで、自由な時間が増えたと感じます。
時間や心の余裕ができると、新たな趣味を始める、好きなことに時間を使えます。
私は読書をしたり、SNSやブログをするのが最近の楽しみになって、このようにしてブログを書くようにもなりました。
おわりに
ちょっとおおげさかもしれませんが、片付けには、ものと人の健康を表し、改善することで人生の質が変わるぐらいの効果があると思っています。
片付けをして、将来の生活空間や時間が有意義になると思えば、やる気も湧いてきませんか?始めるのに遅すぎることはないです!