10月も、モノを減らし、片付けを続けています。
最近は、特に衣類の片付けを加速できました‼
なぜかというと、鮮明なメッセージを感じ、ちょっと面白い⁉体験をしたからです。
最近よくブログを拝見しているやましたさんの断捨離の影響もあるかもしれません。
自分を俯瞰し、捨てられないから捨てるに変わった片付け体験をお伝えします。
俯瞰して、片付けを加速する!モノを持ち続ける人生の主人公になりたい?
自分が自分を俯瞰しているという面白い体験をしました。
▼そのときのツイートです
保留にしていた服を、手放したのは
俯瞰(ふかん)できたとき❣
このモノを抱えて、着るか着ないか考えている自分が見え、
そういう人生の主人公になりたい?
なりたくない‼
ハッと気づき、即行動した😊— まな@北欧ノルウェー在住×ブログ (@manasanpo) October 10, 2020
どういう感じだったかを表すと・・
カーペットに座って、ぼーっとしていたとき、
突然、自分を高い位置から見ているイメージで、
「(保留の)服を持つことに、場所とエネルギーを使いたい?」
「そのモノを持ちながら人生を生きる主人公は私…?」
そんなメッセージもはっきりと。
「これを全部持って生きるのは、イヤだ!!」
自分の心の声が出て、はっとしました‼
そして、保留の服も手放そうという気持ちに変わりました。
高かったからを理由にしていた服を手放した
不思議だったけど、とても腑に落ちた経験をしたので、もう一度クローゼットの片付けを開始。
ワンピース、ウールコート、セーター、靴など。
出てくる、出てくる。
以前、クローゼットの片付けをしたときに、手放す服といったん保留したことを書きました。
ブログ記事です:クローゼットの整理 着ない服の理由を考え、手放す
使ってないので傷みもない。捨てるには惜しくなる。でも、なんでまだ持ち続けるのか?を考えてみると、
理由は、高かったから。私はこれが一番大きいです。
「このジャケット、2万円もした。リバーシブルになって、着回せる」
「このウールコート、買ってもらった、まだキレイ」
それは過去の価値であって、今の価値ではないんですね。
今はというと、、
➡高かったけど、着なかった
➡好きだけど、今はもう着ていない
この思いを全部抱えて、持ち続けることはしたくない。
今を生きる!
いったん保留にしていた服は、思い切って、処分しました。
体が重い!動かない!スムーズにいかないときもある
衣類の次に本棚を片付けようとすると、体が重く、動きません。
これはモノのエネルギーかも‥‼
2日間体がだるく、片付けは思うように進みませんでした。
本棚はベランダ横で、奥のほうは砂ホコリがたまっていました。
この汚れを浴びせられ、読まずに置いておいた本の気持ちを考えたら、かわいそうだったな。
片付けをしても、ぜんぜん進まないという聞いたことがありますが、本当にあるんだな~と実感しました。
おわりに
片付けでは、俯瞰してみることはとても役立ちます。
迷っているモノや保留の服は要らないと、決めることができました。
片付けで迷っている、捨てられないと感じているなら、今の自分はどうしたい?と考えてみてはいかがでしょうか(⌒∇⌒)
体が動かないときもあります。無理せず、休みながら、継続。
片付けはまだ続くよ~
体験談は以上です。