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山登りでバテない食べ方と体のための食事術【読書】

院長が教える一生登れる体をつくる食事術

山登りでバテずに登るための食事について書かれている「院長が教える一生登れる体をつくる食事術」を読みました。

自分がハイキングに行くときはどうだろう?と登山のときの食べ物と合わせて、考えてみました。

これから取り入れたい食事術についてお伝えします。

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登山の食事術

Jenafjell

低山登山や日帰りハイキングで、歩くために欠かせないエネルギーといえば食べ物です。

たくさん食べると、体が重くなって、歩くペースが落ちます。

しかし、食べないと、力が出ません

ランチです!

わたしは、登るときはウエハース入りのチョコレートを食べて、山頂についてからはサンドイッチを食べます。

4時間以上で距離が長いときや、レベルが高いときは、ドライナッツ&フルーツビスケットを追加します。

持ち運びやすさ食べやすさから、これらが定番になりました。

院長が教える一生登れる体をつくる食事術
院長が教える一生登れる体をつくる食事術

さて、「院長が教える一生登れる体をつくる食事術」を読むと、山を歩く日だけでなく、登山前日からの食事も大事だと分かりました。

登山前日は、胃に負担のかからないメニューにします。

例えば、お米、うどん、パスタなどの炭水化物です。

避けたい食べ物は、肉料理や繊維が多いもの

消化に時間がかかるためです。あとはアルコールも控えると良いそうです。

登山当日の食事

  • 梅おにぎり、魚肉ソーセージ、とん汁、チーズ
  • 蒸しパン、ハム、インスタントスープ、りんご
  • ゼリー飲料、カロリーバー

持ち運びしやすく、消化しやすい。そして塩分と糖分の両方がとれるメニューですね。

下山したらタンパク質を食べて、体の修復のための食事に切り替えます。

タンパク質の多い食べ物は、肉や魚、たまごなど。

豆腐、野菜サラダ、キノコ汁も一緒にとるとビタミンBやCもとれてさらに良し。

そうなんだ(>o<)

いっぱい歩いたのでインスタント麺やポテトチップスが食べたくなる。見直しです。

取り入れたい食べ物

さっそく取り入れたいと思った食材を紹介します。

ハイキングに持っていきたい食べ物
ハイキングに持っていきたい食べ物-プロセスチーズ

まずは、チーズ

サンドイッチにスライスチーズを入れていますが、このような一口チーズも良いです。

小分けチーズは持ち運びにも便利だし、一口サイズで食べやすい

普段、小腹がすいて間食したいとき、おやつ替わりにもなります。

一口羊羹
ハイキングに持っていきたい食べ物-羊羹

次は、一口羊羹です。

エネルギー補給にもなるし、一口サイズが良いです。

暑いとチョコレートは溶けるけど、羊羹は溶けないから、持ち運びにも便利です。

↓こちらの羊羹は賞味期限が5年の、そなえようかん。

本の後半には、健康増進レシピがのっています。

簡単で美味しそうでやってみたいと思ったのは、サバ缶カレーです。

ノルウェーのサバ缶でスパゲッティを作りました。
ノルウェーのサバ缶

わたしはいつもサバ缶スパゲッティにしていたから、カレーは新しい!

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おわりに

山でも、普段からでも、食べ過ぎは良くない。

分かっちゃいるけれど(笑)

運動したあとのポテチをやめることが目下の目標です。

5年保存できる羊羹!

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