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ルフトハンザ航空の搭乗記:スペイン出国と乗り継ぎ遅延

スペインの夫実家の滞在が終わり、無事にノルウェーに戻りました。

今回は、帰りについて。

前回はスペイン入国について書きました。まだお読みでない方は良かったら、こちらもごらんください。

行きと同じく帰りもデジタル化でしたが、ワクチン証明の確認はありました。

乗り継ぎがあったので、時間には余裕を持った旅程でしたが、実際は、飛行機の出発が遅れてなんとかギリギリ間に合った感じでした。

では、スペイン出国からドイツ乗り継ぎ、そしてノルウェー入国の様子をお伝えします(2011年11月時点)。

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スペイン出国、ルフトハンザ航空利用

帰る日の前日、オンラインで手続き。(オンラインチェックインとは別です

ルフトハンザ航空のHPから、デジタル ドキュメント チェックを申請します。

デジタル ドキュメント チェックを申請

Traveling and coronaのページ下の部分にあります。

必要なことは、個人情報、ワクチン証明をアップロードして、質問に答えるなどです。

ついでにオンラインチェックインも済ませました。

出発当日は、カウンターでパスポートとワクチン証明のチェックがありました。

荷物検査を済ませると、あっという間に搭乗時間になりました。

機内では

平日の早朝便だったけど、結構人はいました。ビルバオ発フランクフルト行きは満席。

預け荷物のロードが遅れているとアナウンスがあり、出発時間は約30分遅れ。

そして何やらごたついている様子。

非常口座席に座っている方が英語が分からないので、英語分かる人ー!と乗務員が探します。

(非常口座席は、緊急事態のとき補助するため国際線では英語が分かる人が乗らないといけない)

私と夫は英語できます!席を変わり、人数が揃いました。

名乗り出る人がいなくて、乗務員さん泣きそうでした。

フランクフルトで乗り継ぎ

乗り継ぎには1時間半あり、時間に余裕はあったつもりでしたが、先発が遅れたので、駆け足で移動します。

フランクフルト空港はハブ空港なのでやけに広い。そういう時はゲートも遠い

免税店を見る時間はゼロ。

行きと同じように、乗り継ぎでは何もチェックはありませんでした。

朝ごはんを食べていなかったので、パン屋さんでパンとコーヒーを買ったら、1000円っておったまげプライス。しかも美味しくなかった汗

またまた出発時間も遅れました。

機内で気分が悪くなる

機内では、追い打ちをかけるように遅延のアナウンス。

わたくしだんだん気分が悪くなってきました

息苦しいのでマスクを外したいけど無理だし満席だし、狭い空間に閉じこまって動けない。

気分が悪いというとコロナかと疑われるかもしれないし、搭乗拒否されるんじゃないかと怖くてガマン。

私は一度だけトイレに行く途中、低血圧の症状がでて目の前が真っ白になってふらふらになった経験がある(15分ぐらい横になって、コーラを飲んで回復した)。

また低血圧か、いや、もしかしたら、さっきのフランクフルトに向かう機内で2時間ずっと大声でしゃべっていた人がいて(途中からマスクしてなかった)、ストレスだったのかもと思います。

そうこうしているうちに時間がたち、出発!そのあとは気分も戻り、大丈夫でした

ノルウェー到着

ノルウェー帰国には、スペインがグリーンなのでワクチン証明だけでOKです(色は感染状況によって変わります)。

飛行機がオスロに到着し、機体を出ると警察官が待っています。ワクチン証明のチェックです。

パスポートとワクチン証明を提示するよう言われました。

私は住民カードも提示すると、すぐにOK!通れました。

そこからすぐに国内線に行きたいところですが、そう簡単には行きません(-_-;)

そう、ノルウェーに戻るときは、一度預け荷物を受け取って、再度チェックインしなければならないという謎のルールがある。

オスロ在住で国内線がない方がうらやましい汗

また時間がギリギリですが、とりあえずノルウェーまで帰ってきたので安心感もあって焦りはなかったです。

結局、国内線も遅れたため搭乗時間に間に合いました。

おわりに

コロナ禍での長い旅路でしたが、無事帰途につきました。

ヨーロッパ圏内だし、デジタル化されている点は有利です。でもやはり疲れます。

日本行きはもっと移動時間が長いし、書類も検査も大変だろうなと思うと、帰りたいけどもうちょっと先でもいいかとも思う。複雑!

 

 

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